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拓実side
待ちに待った日曜日
待ち合わせ場所に行くともうすでにAがいた
「ごめん!待たせた」
A「全然!さっき来たとこ!」
シンプルな格好でほんまに好み
俺の行きつけのとこに着くとAは楽しみ〜って言って楽しそうにする
「何色にするんやったっけ?」
A「ピンクベージュか…ブルージュ! あ、でも、蓮くんがシルバーだからな〜」
「この色は?シアーホワイトとか。似合うと思うで」
A「じゃーこれにする!」
カラーを初めて3時間後
A「じゃーーーーん!どう?!」
「…めっちゃ可愛い!…めっちゃ似合ってる!!」
A「よかった〜笑 さすが拓実!」
「全然やで笑 よしゃ、じゃーショッピング行こか」
A「うん!」
この後お互い行きたい服屋に行ったりコスメ見たり映画も見た。
A「ふー楽しかったー」
「あっという間やったな笑」
A「うん笑 明日からはまた練習漬けか笑」
「あんまり無理せんようにな? 女の子なんやしきつくなったら何でも言って」
A「ありがとう。。なんか拓実といると嫌な事も色々忘れて楽しくいられる気がする」
これって…期待していいん?
今のって絶対期待していいやつやんな?
え、違う?
「…Aって、ほんまにアホやな笑」
A「はぁ?!?!?!笑 何それ笑」
「可愛いやつやな笑」ポンポン
先に歩き始めると、もぅ!って言ってついてくるA
Aとこんな風にずっと一緒にいれたらいいのに
そう思った
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作者名:mim | 作成日時:2020年2月8日 11時