僕らのGuardian ［BTS］

SP No.43 ページ46

ジミン「じみんちゃん・・・うさぎ・・野郎？」





「あ・・あっ・・・ちっち違うんですっ！幻聴です！鬼のようなスケジュールに追われて疲れから幻聴が聞こえたんじゃないですか？」焦





ジミン「・・・・幻・・聴？」





「はいっ！絶対そうですよジミンさん！間違いないです！」





ソンモ「必死過ぎで可愛い」笑





「ソンモ先輩！」泣





ガチャ





グク「ジミニヒョンまだここにいたんですか？スタジオの機材の関係で曲の立ち位置が少し変わるらしいので、今から打合せするってナムジュニヒョンが」





ジミン「あ、あぁ。今行く」





まだ腑に落ちない表情で控え室に入って行ったジミンちゃん。





グク「さっきからしゃべってばっかりでちゃんと仕事して下さい。あと訳のわからない叫び声を上げるのやめてもらえますか？うるさくて迷惑です」





パタン・・・・





「は？」





またしても言い逃げしやがった。





ソンモ「ハハ・・・・」苦笑





しゃべくり倒していたのはお宅のメンバーのキム・テヒョンですけど！？
確かに叫んだのは申し訳ないし恥ずかしいしどうしようだけど、そうなったのだってキム・テヒョンのせいじゃん！





「はらわた煮えくり返るわぁ」怒





ソンモ「まぁまぁ落ち着いて。取りあえず気を引き締めなおして僕らは仕事に集中しよう。ね？」





お馴染みのソンモ先輩のエンジェルスマイル。
ちきしょう！ささくれた心が少し浄化されていくぜ。





「そうですね！仕事仕事！」

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