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SP No.35 ジョングクside ページ38

ジョングクside





何かがぶつかる音ともに揺れた車内。





もしかしてアミが車と接触したのではと慌てて体を起こした。





隣で寝ていたユンギヒョンもビクッと体を揺らして目を覚ました。





スモークガラス越しに音のした方を見ると背中を丸めて車に寄りかかっているあいつ。





ジミン「うわぁ・・・あれはかなり痛いそう(焦)」





ホソク「アミに突き飛ばされたみたい」





テテ「ケイスケ(泣)」





ユンギ「女って怖ぇな。ってかあいつ大丈夫か?何か小刻みに震えてねぇ?」





痛いのを我慢しているのかのように小刻みに震えているあいつ。





だから言ったじゃん。
あんなひょろっこい体でSPなんて無理なんだって。





半ば呆れ顔でまた椅子に深く座りなおした。





テテ「ケイスケ痛そう。泣いちゃわないかな?」





泣くわけないでしょ(呆)
あんなにチビでも一応ナムジャなんだから。





テヒョニヒョンの言葉に呆れながらまた訪れた眠気に目を閉じそうになったとき。





A「あぁぁぁ!もうっ!」ビクッ





ホソク「ぎゃっ!」ビクッ!





不覚にもあいつの雄たけびと、ホソギヒョンの叫び声に
驚いてしまった。





短時間に2度も驚いてしまった僕の心臓はありえない速さで波打っている。





眉間に皺を寄せ外を見るとふるふる震えながら仁王立ちしているあいつ。





そんなあいつを慌てた様子で声をかけているユナクさん。





ナム「すごい叫びま「やぁ!あんた達が怪我したらこいつらが悲しむんだぞ!好きな人を悲しませる行動なんかとるな!一歩下がれ!」





予想だにしていなかったあいつの言葉に一発で目が覚めてしまったのは言うまでもない。

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , バンタン   
作品ジャンル:恋愛
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サラン(プロフ) - ゆみさん» ゆみさんもミルキーでアミなんですね!私は仕事の都合でバンタンしか参戦できませんがライブ楽しみましょうね(^^) (2019年7月3日 1時) (レス) id: f4cf4a912c (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - はじめまして。バンタンだと思って読み始めたらゴニルが出てきてびっくり!その後次々に☆達が〜ミルキーでアミなのでつい嬉しくて話の途中読みでコメしました。この後の展開も楽しみなのでまた読み進めていこうと思います!今月はどちらもライブなので楽しみです。 (2019年7月2日 22時) (レス) id: c3e70391e3 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - あやねさん» あやねさんもミルキーなんですね!この作品、たまにミルキーさんが見に来てくれるので嬉しいです(^-^)更新遅いですが見捨てず気長に待って下さいね! (2018年12月2日 20時) (レス) id: 8aac916af3 (このIDを非表示/違反報告)
あやね - ミルキーだったんですね!私も7年ほど前からミルキーなんです!こんな所で出会えると思ってなかった〜更新頑張ってください (2018年11月19日 21時) (レス) id: 1d8577ee30 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - みみみみみさん» 読んでいただきありがとうございます(^-^)続編ようやく移行できましたので良かったら引き続き読んで貰えると嬉しいです! (2018年5月23日 23時) (レス) id: 8aac916af3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サラン | 作成日時:2017年11月20日 23時

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