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SP No.34 ジョングクside ページ37

ジョングクside





すごいスピードで前から走ってくるアミ達よりも更に速いスピードで僕達の車を取り囲んだSP。





テテ「すげぇ〜ドラマみたいだぁ!(笑)」





ジミン「いやいや、笑い事じゃないからね(汗)」





呆れた視線をテヒョニヒョンに向けたあと、外の様子をスモークガラス越しに見た。





ユナクさんは的確に指示を出し、さっきまで眠そうな顔をしていたほわほわした印象のソンジェさんは車にアミが当たって怪我をしないように上手く捌きながら車を誘導している。





ホソク「すごいね。道が開けてきたよ」





左斜め後ろではソンモさんは車に近づこうとするアミ達に体を張って懸命に踏ん張っている。





ジミン「ソンモさんすごいね。あんな甘いマスクしてるけどきっとスーツの下はムキムキだろうね。ジョングガみたいだね(笑)」





「ジミニヒョン、男の服の下の筋肉具合を想像するなんて変態ですね(真顔)」





ジミン「やぁ!すごいねってことを表現しただけだろう!(泣)」





「・・・・・」





ジミン「お願いそんな目でヒョンを見ないで・・・(泣)」





ホソク「ジョングガ〜ジミンを苛めるなよ〜(笑)」





ジン「ひゃっひゃっひゃ!あの子超頑張ってるじゃん(笑)」





ジニヒョンが指差した方向にはアミにもみくちゃにされているあいつ。





手前にいる背の高いアミよりも小さいじゃんあいつ。





ちんちくりんで筋肉なんかついてなさそうなひょろっこい体であの人数対応出来るわけないじゃん。





テテ「すごいすごい!ケイスケめっちゃ踏ん張ってる!ニヒヒ(笑)」





あんなんじゃ怪我するのあいつじゃん。





見るに耐えれなくなって、椅子に深く座り目を閉じようとしたときだった。





ドンッという音ともに車体が横に揺れたのは。

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , バンタン   
作品ジャンル:恋愛
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サラン(プロフ) - ゆみさん» ゆみさんもミルキーでアミなんですね!私は仕事の都合でバンタンしか参戦できませんがライブ楽しみましょうね(^^) (2019年7月3日 1時) (レス) id: f4cf4a912c (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - はじめまして。バンタンだと思って読み始めたらゴニルが出てきてびっくり!その後次々に☆達が〜ミルキーでアミなのでつい嬉しくて話の途中読みでコメしました。この後の展開も楽しみなのでまた読み進めていこうと思います!今月はどちらもライブなので楽しみです。 (2019年7月2日 22時) (レス) id: c3e70391e3 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - あやねさん» あやねさんもミルキーなんですね!この作品、たまにミルキーさんが見に来てくれるので嬉しいです(^-^)更新遅いですが見捨てず気長に待って下さいね! (2018年12月2日 20時) (レス) id: 8aac916af3 (このIDを非表示/違反報告)
あやね - ミルキーだったんですね!私も7年ほど前からミルキーなんです!こんな所で出会えると思ってなかった〜更新頑張ってください (2018年11月19日 21時) (レス) id: 1d8577ee30 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - みみみみみさん» 読んでいただきありがとうございます(^-^)続編ようやく移行できましたので良かったら引き続き読んで貰えると嬉しいです! (2018年5月23日 23時) (レス) id: 8aac916af3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サラン | 作成日時:2017年11月20日 23時

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