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パンパンッ


使用人「はい」


『今すぐ、車を。学校まで載せて行って』


使用人「畏まりました」


堕姫「さすがお嬢様」


使用人「準備が出来ました」


『有難うね。じゃあ、行こうか』


ガチャッ


『お休み。着いたら起こして』


童磨「寝ちゃうの?」


『うん。誰かさんに起こされただけだから』


童磨「誰のせいだろうね〜」


『お前だよ。大半はお前だよ』


童磨「本当に?御免ね٩(๑>؂<๑)」


『ふっ。童磨のそういう所好きだよ』


童磨「それってどう言う........」


『す〜す〜』


童磨「中途半端な所で寝てさ。そういう所狡いよ」


猗窩座「フンッお前に対してじゃないの決まっている。お前見たいな奴誰が好く」


堕姫「こんなに美人だと、男なんて山ほど居るよ」


妓夫太郎「残念だったな」


童磨「何でもう振られたみたいになってんの?え?」


堕姫「それにしても、綺麗ねこの子」


童磨「それはもう聞いたよ」


バシッ


妓夫太郎「別に良いだろ」


猗窩座「自業自得だ」


ピキッ


童磨「何でよー皆俺の扱い酷い!」


堕姫「貴方見たいな性格、不細工な奴嫌いよ」


妓夫太郎「そんなだから、猗窩座に嫌われるんだ」


猗窩座「お前見たいな鬱陶しい奴消えれば良い」


ピキピキッ


童磨「酷いy猗窩座「お前は」


『チッ人が寝てる目の前でギャーギャー喚くなよ』


猗窩座「ほらな言われた」


『お前もだよ。全員の事だよ。うるせぇよ。ちょっとは静かにしてよ』


「「はい。」」


『もし、黙れないんだったらそこらじゅうに置いてある菓子でも食え』


堕姫「やった!でも、体重が......」


『カロリー低いやつしかないから大丈夫だよ』


堕姫「流石」パクパクッ


妓夫太郎「食べ過ぎるなよ」


猗窩座「何だこの菓子は」


童磨「猗窩座殿これめっちゃ美味しいよ」


『結局は黙ら無ぇじゃねえかよ』


使用人「着きましたよ」


『ほら〜着いちゃったじゃん』


ガチャッ


猗窩座「お前、外出許可は得たのか」


『あっ。まぁ良いや。すぐ帰るし』


猗窩座「勝つ自信しかないのか」


『いや。ファ負ける自信しかない』


猗窩座が勝って終了みたいなさ


だって猗窩座強いもん


『僕、弱いのにさ猗窩座が鬼にならないかってしつこいんだもん』


童磨「今の猗窩座殿とそんなに変わらなiッ!」ドンッ


堕姫「本当に要らない事ばかり言うんだから」

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綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時

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