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コンコンッ


『どうぞ〜』


カナヲ「失礼します」


待って


待って待って待って!


美少女が訪ねてきたよ


カナヲ「大丈夫?」


『大丈夫だよ。話したことも無いのに、心配してくれて有難う』


カナヲ「これ、お見舞いの品」


『そんな、悪いよこんなの』


カナヲ「受け取って」


『でmカナヲ「受け取って」


『いyカナヲ「受け取って」


『Wカナヲ「受け取って」


『じゃあ、カナヲちゃんの持ってるコインで決めようか』


カナヲちゃんがスッとコインを取り出し投げた


パシッ


カナヲ「受け取らない」


『おぉ』


カナヲ「折角手作りで作ったのに」シュンッ


『え?カナヲちゃんの、手作り!?貰う貰う!』


カナヲ「はい。さようなら」


『待って!また学校で話してくれる?』


カナヲ「コクンッ」


『パァァ!バイバイ』


カナヲちゃんは、静かに出て行った


何で話したことないか知ってるのかって?


何か携帯弄ってたらカレンダーの予定の所に


《カナヲちゃんと1回も話せてないから、チョコを理由に渡す》


って御丁寧に書いてあったよ


前の僕は貴重面(?)だったのかな?


いや〜!それにしても、久々の目の保養だよ


皆顔面が良過ぎて、バルスされそうだったよ


今度から狐面でも被ろうか?


顔面偏差値高い中にこんな不細工が居たら、失礼だよな


てか、


『眠ッ!』


寝よう


『お休みなさい』


・・数十分後・・


カシャカシャッ


堕姫(梅)「顔が良いわね。美容について語りたいわ!」


童磨「面白い子なんだよ〜」


猗窩座「ん〜。見た目的には強そうに見えないが、あの時は確かに強かった」


童磨「本当に面白い子なんだよ〜」


妓夫太郎「童磨、猗窩座にそんなに近ずくと......」


猗窩座「近寄るな」バシッ


童磨「痛い」


妓夫太郎「ほらな」


『んんッ五月蝿い』


童磨「おはようAちゃん」


『何故まだ居る』


童磨「居ちゃダメかい?」


『不細工な乙女の寝顔を見て面白かったかい?童磨くん?』


童磨「面白かったよ」


猗窩座「お前がAか。一度俺と手合わせしろ」


『良いけど』


猗窩座「手刀を食らわせた方が勝ちだ」


童磨「本当にやるの?Aちゃんはまだ怪我完治して無いし」


『別に良いよ』


まだ眠気が


さっさと終わらせるか


『何処でやるの?』


童磨「学校のグラウンドは?」


『良いよ』

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綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時

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