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医者「それは、記憶喪失ですね」
医者「Aさんの場合、信じ難いかもしれませんが........」
不死川「んだよォ」
医者「前世位まで飛んでしまったかも知れません」
玄弥「嘘だろ」
『え?僕の大切な思い出無くなっちゃったの?』
有り得ない
『まぁ、良いや!また、思い出作ろう!楽しみだなぁ』
玄弥「ポ、ポジティブだなぁ」
『そりやぁ、へこたれてても仕方ないでしょ!人生楽しんだ者勝ち!いぇーい』
不死川「キャラ変わり過ぎだろ」
『こっちは、嫌?』
玄弥「か、かかか可愛いと思う!///」
『へへっ有難う!はいこれ、スイカ』
玄弥「くれるのか?」
『うん!何時も優しくしてくれて有難う』
ちゃんとタッパーに入れてるぞ?
誰がポケットから、生物(?)を出すんだ
『お萩も入っているからな(小声』
何時作ったって?
何か入ってた!
『有難う御座いました〜』
診察室を出て、病室へ戻る
宇随「よッ!目覚めたんだってなぁ〜」
『パァァ!宇随さん!』ギュー
宇随「如何したんだ此奴。キャラ変わってねぇか?」
玲「お嬢様ご無事で何よりです!」
エルバ「私を庇ってくれて有難う御座いました!」
ササッ
宇随さんの後ろに隠れる
宇随「如何したんだよ」
『誰?』
玲「え?」
『貴方誰?』
玲「お嬢様、俺の事忘れたんですか?」
不死川「嗚呼。実はかくかくしかじかうんうんうんうんでなァ」
宇随「成程」
玲「お嬢様......闇条玲です。宜しく御願いします」
エルバ「私は、エルバ・ウィル・ウィストです」
『玲?エルバ?不死川さん』
不死川「何だァ」
『今は皆生きてるんですよね?』
不死川「嗚呼」
『姿は違えど生きてるんですよね?』
不死川「?おうゥ」
『貴方達、本当に玲とエルバ?』
玲/エルバ「はい。」
玲「声を被せるな」
エルバ「貴方が被せなければいいんじゃないの?」
玲「は?何言ってんだよ。俺は、s『ストップ』
『ハハッやっぱり、2人だわ』
ギュー
『久しぶりだね!会いたかったよふたりとも』
エルバ「お嬢様、身長が足りていませんよ?腰に巻き付く形になっています」
『遺伝子だ!しょうが無い!』
玲「お嬢様、お母様は170はいっていますし、お父様も180いっていますよ」
『グッ!そ、そのうち高くなるだと思う.....多分(小声』
宇随「多分なんだな」
『なッ!聞こえているとは。あっ、宇随さんは耳が良かったな』
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綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時