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・・久しぶりの貴方side・・
暗い
何処だ此処
何より寒い
『寒』
気配的に誰も居ない
取り敢えず走ろうか
私は何をしているんだ
確か、任務が終わって
玲(鎹鴉)から、玄弥達が死んだって言う知らせを受けて
『玄弥』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
こんな事が数日続いた
ある日
『！！光だ！』
光に向かって走り続ける
段々光が強くなる
ﾊﾟﾁｯ
『何処だ？蝶屋敷でも無いし』
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
『！ｯ不死川さん』
抑えてた涙が浴ふれて来た
『ﾋｸﾞｯし、不死川ぁさんﾋｸﾞｯ』
不死川「何で泣いてんだよォ」
『玄弥がぁｯ玄弥がぁ』
不死川「玄弥が如何したァ」
玄弥「俺が如何したの？」
『ｯ！...玄.....弥？』ﾀﾞｯ
僕は足を引きずりながら走った
ｷﾞｭｰ
『玄弥！玄弥ぁ。玄弥玄弥玄弥ぁぁ』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
死んで無い！夢じゃない！
暖かい
玄弥「如何したの？A///」
『夢じゃない！玄弥だぁ！暖かい。玄弥の匂いだぁ』
不死川「オイオイ。本当、如何した」
玄弥「1回落ち着こうな？だから、ちょっと離れろよ」
『やだ。離れたく無い。また、どっか行っちゃうでしょ』
玄弥「行かないから。な？」
ｺｸﾝｯ
玄弥と不死川さんに支えられながら、ベッドに戻る
玄弥「もう。落ち着いたか？」
『うん。有難う、玄弥』ﾆｺｯ
玄弥「あ、あっうん///」
不死川「で？何で泣いてたんだァ？」
『夢なのかな？玄弥と......はっ！時透君！時透君は？』
不死川「時透は、家だと思うぞォ」
『無事なの？』
不死川「嗚呼」
『良かったぁ。また、煉獄さんや宇随さん見たいにならない様にしないと』
玄弥「煉獄先生や宇随先生が如何した？」
『先生？煉獄さんはもう、亡くなっ。宇随さんは、片目失い,片腕は無くなってしまった』
不死川「ハッ彼奴等がァ？有り得ねぇな」
『如何してだ？耀哉から直々に連絡が来なかったのか？』
玄弥「耀哉って、産屋敷校長？」
『校長とは、はて。可笑しいぞ？玄弥や不死川さんの服も可笑しいし、煉獄さんが死んで無い？如何したんだ』
玄弥「Aこそ、可笑しいよ。お医者さんに見てもらおう」
『はｯ!嫌だ！』
痣が見られてしまう
玄弥「大丈夫。話を聞いて貰うだけだから。ほら」
『本当に？』
不死川「他に何すんだよ」
『分かった』
玄弥「―――――――という事なんですが」
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綾那(プロフ) - あれ？神読者様かな？釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします！早くコメント返せなくてすみません！ (2020年2月27日 15時) (
レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い！ (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼滅は全員推し | 作成日時：2020年2月7日 18時
