クーデレちゃんは可愛い「キメツ学園」

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宇随「お前、俺達と対応違いすぎんだろ」


玲「何時から居た」


宇随「此奴(童磨)が「おっ邪魔しま〜す」って言った時から」


玲「フラグ回収お疲れ様で〜す」


童磨「確かにフラグ回収だね〜」


宇随「煩せぇ」ｶﾞﾀｯ


童磨「此処に居ても暇だよ。早く帰ったら？先生」


宇随「今来たばっかだし、帰らねぇよ。てか、お前学校は？」


童磨「サボった☆先生こそ授業は？」


宇随「........A、起きねぇかな」


童磨「無視？？責めて返事くらいしよう？そんなんだから、Aちゃんに派手派手筋肉ダルマって言われるんだよ」


宇随「マジか」


童磨「純粋かよ。そんなすぐに信じるな」


玲「お前こそ、お嬢様にチャラくて女遊び激しい人って認知されんだよ」


童磨「え？....え？....え？........モテてるだけだよ」


玲「間が長いんだよいちいち」


童磨「そこも俺の♡魅♡力♡」


玲／宇随「........空は青いな」


童磨「ハモるな！」


ｺﾝｺﾝｯ


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


ナース「室内ではお静かに願います」


「「「はい」」」



玲「帰るか」


宇随「そうだな」


童磨「やっと帰れる〜」


玲「一生、お嬢様に会うな」


童磨「それはヤダ」


玲「半径100ｍ以内に入るな」


童磨「それじゃあ、Aちゃんを観察出来なくなっちゃう」


玲「うわ〜きっしょ。50代のババァがピンクのヒラヒラの服来て、きゃぴきゃぴしてるくらいキモイ」


童磨「死.ね」


玲「てへっ本音が漏れてるぞ」


宇随「どっちもキモイわ」


玲「ﾁｯイケメンに言われたらもっと悔しい」


宇随「まぁ、仕方無い。俺様は世界一派手なイケメンだからな」


童磨「うわ〜これ女の子達に聞かせてあげたいな」


玲「それな」


童磨「わ〜初めて、共感したね〜。めっちゃ嬉しくない」


玲「鬱陶しい。マグマに焼けて死.ねばいいのに〜」


宇随「取り敢えず、黙れ」


玲「あっ。御土居」


恵海莉「あっえと、玲さんですよね」


玲「気安く名前を呼ぶな」


恵海莉「す、すみません。闇条さん」


此奴にだけは名前を呼ばれたくない


何故だ？


童磨「ひっどぉい」


玲「黙れ」


宇随「取り敢えず、行くぞ」


玲「嗚呼」


童磨「......」


恵海莉「ﾁｯ」


あっ


今聞きました？


皆さん


ﾁｯですって！ﾁｯ


ヤバいね


キモイね


死.んだ方が良いよ


次回予告


御土居死.ね！の巻


お楽しみにね

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