石の正体 ページ9
{ノーマルside}
医務室のベッドで眠ってる叶裁の周りをケロロ達は見守っていた
夏美「叶裁君!!
ボケガエル!!
叶裁君に何したのよ!?」
ケロロ「わ、我輩は知らないであります！」
ギロロ「叶裁がケロン人になって俺を襲ってきたんだ」
夏美「叶裁君が？」
クルル「成程な···
分析出来たぜ〜」
クルルは叶裁が着けていたネックレスを瓶に入れて持ってきた
クルル「コイツはどうやらコイツの記憶を"食ってた"みたいだぜ〜」
ケロロ「ゲロ？
どういう事でありますか？」
クルル「つまりだ
コイツに何かを思い出させないように記憶を食わせてたみたいだぜ〜
しかも···この石には見た物や人の姿を型取り化けさせる事も可能のようだ」
ギロロ「じゃあ、あのケロン人の姿も···偽て化けた物だったのか？」
すると瓶に入れられた石が光だし皆の頭に声が響き始めた
『ゴメンなさい···
叶裁を止めてくれてありがとうございます···』
夏美「誰なの!?」
『君らの目の前にいるペンダントさ···
初めまして···僕は254···
叶裁を止めてくれてありがとう···』
ギロロ「貴様は何故、叶裁の記憶を食った!?」
254『···仕方ないんだ···
どうしても···やらなきゃいけない事なんだ···』
冬樹「一体、どういう事？」
254『···真実を語るには···
君らは部外者だ
彼を···残して他の人は外に出て···
叶裁も一緒に···』
夏美「どうしてよ!?
私達にも話なさいよ!!」
254『それは出来ない···
彼と一戦、交えて···彼の声を聞いた···
そこの赤い人しかダメだ···』
ギロロ「···俺が、他の奴には話すのは許されないか？」
254『···覚悟があるのだったら話して構わない···
この話には覚悟がないと···教えれないから···』
ギロロ「···分かった···
すまないが···部屋を出てくれないか？
二人きりにさせてくれ···」
ギロロが言うと皆は部屋を出た
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妖夢信者 - むちゃくちゃ大好きです！頑張ってください! (12月2日 8時) (
レス) @page30 id: 94c56dfe9c (このIDを非表示/違反報告)
umbdPrPpkXldDgY(プロフ) - コメント失礼します！めっちゃ好きです！更新待ってます！ (2023年2月19日 21時) (レス) @page42 id: 032eb77a4e (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - コメント失礼します！！メールとマール出て来てくれて嬉しいです！！これからも無理しないペースで頑張ってください！！ (2022年5月7日 4時) (レス) @page38 id: 5a1541447c (このIDを非表示/違反報告)
暁 - イッキ読みしました!とても面白いですね！更新待ってまーす! (2022年4月11日 8時) (レス) @page38 id: e138928b3a (このIDを非表示/違反報告)
霧雨 - ドロローーーー！！可愛いなーおまえーー！！更新待ってまーす！ (2022年3月24日 14時) (レス) id: 62e83b8f5d (このIDを非表示/違反報告)
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