憧れのあの人 【マホト】

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Aside

あれから、マホトとの何度かのDМでコラボの日程を決めた


未だに信じられていない自分がいた


そして、私はあの仲間家に行くところだ


いつもより、ちょっとお洒落して出かけた




ここだよね？


マホトに教えてもらったとこについた


約束した時間の1時間前だ


そこは、立派な一軒家だった


ここが、仲間家？


いつも、マホトたちが動画を撮ってるとこ？


勇気をだして、インターホンを押してみることにした


ポチッ


？｢はーい？」


インターホンの奥から何回聞いたか分からない相馬さんの声が聞こえた


A｢あっ、えっと、AチャンネルのAです」


相｢えっ？！ちょっ、待ってね！マホト呼んでくる」


やっぱり、ここ仲間家なんだ


ガチャ


いきなりドアが開いた


？｢あっ、いらっしゃい！どうぞ！」


そこには、憧れのあの人がいました


A｢はいっ、お邪魔します！」


マ｢ごめんね、こんな早く来てくれるなんて思ってなくて部屋汚いけど」


A｢いえいえいえいえ！すみません、はやく来すぎてしまって」


マ｢ぜんぜっん、大丈夫だから！」


相｢おおーー、Aちゃんだ」


A｢初めまして！今日はお邪魔します！」


マ｢まだ、コラボなにするか決まってないんだけど、なにするー？」


A｢えっ、マホトがっと、マホトさんが決めていいですよ」


マ｢マホトでいいよ(笑)あと、タメでいいから」


A｢いいんですか？年下ですけど､､､」


マ｢タメの方が喋りやすいし！」


A｢じゃあ、はい！、あの、舞妓さんのやつやりたい」


マ｢あれ？！あれ、やりたいの？！」


A｢うん、ダメかな？」


マ｢いや、自分からやりたいっていう人初めて見たからさw」


A｢私、あれ大好きなの！！」


マ｢じゃあ、やる？w」


A｢うん！」


マ｢じゃあ、メイクしてくるわwくつろいでて」


ガチャ


今、マホトとしゃべってたんだよね


しかも、タメで


ガチャ


サ｢親方ー？えっ、あれ、Aちゃん？！」


A｢あっ、どうもっ、お邪魔してます！」


サ｢モノマネ見たよwすげー、上手かった」


A｢私もサグワさんの動画いっつも見てます！」


サ｢ありがとー(笑)Aちゃん何歳なの？」


A｢19です！」


サ｢あっ、一緒じゃん！タメでいいよー」


A｢うん！Aって呼んで！」

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