エヴァパイロットに○○してみた、されてみた

貴女がWILLEの幹部だったら。【番外編】 ページ41

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･時間軸は新劇場版Q前〜シンです。
･夢主もエヴァの呪縛にかかってます。見た目14歳。
･鈴原トウジ不在です。
･葛城ミサト、北上ミドリが居ます。
･作者のド性癖注意。(病み夢主)







アヤナミレイ(仮称)

｢貴女が…A……｣

興味津々に貴女を見つめています。
貴女の手を握ってみたり、髪を触ったり…。
綾波レイが好きだった貴女を知りたいと思っているので、
最初から距離が近い。
｢貴女の匂い、とても落ち着く…不思議｣
『貴女…本当によく出来てるね…』





式波 アスカ・ラングレー

｢あたしの為に今日は休んでって言ったら……やっぱいい、ごめん…｣

WILLEの幹部で日々多忙な貴女が心配な彼女。
貴女が疲れているからこそ、迷惑をかけまいと我慢してしまいます。
でも遠くから見て日に日に過労で疲れていく貴女の姿は、
彼女からしても苦しいようで。
｢何をしたらAって笑うっけ…
いつからA、笑ってないっけ……｣





碇シンジ

｢な、んで……｣

目が覚めた直後、随分と雰囲気が変わった貴女を見て言葉を失う彼。
『目が覚めたんだね、良かった…』と濁った瞳で呟く貴女に
頭を抱えて絶望する。
｢嘘だ…どうして、こんな…！｣
??｢嘘じゃないわよ…｣





真希波 マリ・イラストリアス

｢姫〜、今日もお疲れ様ぁ｣

仕事から自室に戻ってきた貴女をぎゅーっと抱きしめる彼女。
彼女は貴女が疲れているからこそ、甘々に接して、貴女からのどんな八つ当たりも笑って許してくれるタイプ。
『マリさんの姫って何人居んの…？』
｢心から親愛してる姫の名前…今ここで言う？｣
『ごめん、野暮なこと聞いた…』
｢いいよん、Aの八つ当たりなら何時でも受け止めるから｣





葛城ミサト

｢A、もう休んで…｣

いつか来るNERVとの戦いに備え、無理な実験を重ねる貴女に、
彼女は小さい声でお願いします。
貴女の力が欠ければNERVに遅れを取る事がわかっているから、
命令も出来ません。
『まだ大丈夫ですから…』
｢………そう｣
弱々しく笑う貴女に、彼女の心は罪悪感が増していきます。






続きます。

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