【鬼滅の刃】人間とは＿

肆ノ話　嬉しい ページ8

その後、御館様が来た。

何事もなく…とは言い難いが、大したことは起きず

柱合会議は終わった


柱合会議が終われば、味方の４人が僕のところへ

来てくれる。

そして、一緒に帰ってくれるのだ。

何故かは分からないが、毎回誰かが横抱きにして

そそくさと帰る。

今回はカナエさんだった…

僕、重くないかな…大丈夫かな…

なんて申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

でも、やっぱり嬉しい。

カナエさんには大丈夫だろう…

そう思い、僕は羅星に伝えることなく

カナエさんの耳元で囁いた

有り難う

と

するとカナエさんは、目を見開き立ち止まった

皆が何事かと立ち止まる

すると、涙を流し始めたのだ

何故泣いているのか、焦る僕に分かるわけもなく

はわはわとしていると

カナエさんはこう言った

カナエ「…貴方の声は、とても綺麗なのねぇ…」

と








いきなりそんなことを言われたので

僕は混乱した

何と応えたら良い？

これはどういう気持ちなんだ？

と

でも、これだけは僕にも分かった

A『"嬉しい"』

そして、僕は微笑み返す

すると皆は硬直した









僕に

他人の気持ちなんて

知る由もない
＿＿＿

今日も駄作感満載でしたね。

カナエさん描きました。雑だし下手。
カナエさん推しの方、すいませんでした。
あと、、私の機種だと映らないけど大丈夫ですかね…?

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