白虹のように儚いお話。(JW 赤×緑)

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紫side



紫「はーい、好きにあそび〜。」


『ともいつも、はなしませんたいれいんぼー、みてる！？』


好きなヒーローもののアニメの話をし始めた大毅。


そろそろ始まるな。


「れいんぼっ、みてるっ、」


『ほんまに！？だいなー、れっどがすきやねん！ともは？』


「ともっ、ぐりーんっ、」


『ぐりーんもかっこええよな！みみいたそうやけど！笑』


「んふふっ、とも、あれしたいっ、」


『ええほんまに！？でもともにあいそうやね！かっこええとおもう！』


「んふ、とも、かっこええ？」


『おんかっこええ！おとん！なんばんやったっけ！？』


紫「7やな、」


『おおはじまった〜！！』


「おお〜、」


全然敵から離れへん、レインボーたち。笑


これ意外とおもろいねんな。笑


アニメを見てる2人の様子を見ながら、俺は家事を進める。


洗濯物を回して、洗い物をして。


終えて2人とともにアニメ鑑賞。笑


『れっどいけぇ！！』


「ぐりーんっ、」


『ああ！』


「あっ、」


アニメを見て大盛り上がりの2人。笑


『なあ、おれんじのひと、あきとににてへん！？笑』


「んふふ、あっくん、笑」


『にてるよなあ！？』


「ｺｸｯ」


確かに似とる。笑


『やってぶたさんっていわれとるし！笑』


「んふふっ、ぶたさん。笑」


紫「ほんまやなあ。笑」


『あ！やばい！まけんな！いけえ！』


切り替え早いねん。笑


「がんばれえっ、」


ともくんの健気な応援かわいい、、笑


『っしゃあ！！！』


「やった、！」


無事に敵に勝利したレインボーたち。


『やっぱれっどかっこええ！』


「んふふっ、ぐりーんっ。」





2人とも楽しそうでほんまよかった。



出だし好調やな。笑




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