白虹のように儚いお話。(JW 赤×緑)

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青side



「ともっ、ぱふぇっ、すきっ。」


『へへっ、ぱふぇなぁ、だいも、ともとつくりたいなぁ。』


「だいっ、ともと、いっしょ、いいっ？たのしみっ？」


『おん、だいはともといっしょにやるんたのしみやで？


たのしみすぎてきょうねられへんかも。笑』


「ふふっ、だい、とも、いっしょ。」


『そぉ、いっしょ。』


「んふふっ、ありがとっ。だいっ。」


『なんも。またあしたねっ。』


「んっ、またあした、ねっ。」


青「だいきくん、ありがとうなぁ？」


『ううん！だいがともとやりたいことずっといっただけやから！笑 だい、とものおとまりたのしみ！


ともはさびしいかもやけど、ちょっとだけ、しゅっちょー、ありがとう、っておもってる！笑』


青「そっか、笑 どういたしまして。笑


おとんにかわれるか？」


『おん、かわるな！』


青「ありがとう。」


紫「ともくん、大丈夫そう？」


青「いや、ほんまにだいきくんのおかけで。もうニコニコしてます。笑」


紫「よかったぁ。いや、大毅あいつすごいな。笑


我が息子ながら聞いてて感心してしまった。笑」


青「いや、ほんまに。ともの不安取り除くプロっすわ。笑」


紫「お互いに、大毅がいるなら、ともくんがいるなら、って気持ちも強いからなぁ。笑


まあよかったわ。じゃ、また明日な。」


青「はい、また明日。お願いします。」


紫「はーい。」


「ぱぱっ、ぱふぇっ、だいと。んふふ。」


青「せやなあ。よかったなあ。楽しみできて。」


「ｺｸｯ」



ああ、ほんまによかった。



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