白虹のように儚いお話。(JW 赤×緑)

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紫side



容器とスプーン、材料を2人の前に置く。


紫「はい、好きにいれてええよ。


俺にやってほしかったら、どれ入れるか言うてな。」


『さいしょはー、こんふれーく！！』


「どれっ？？」


『これやで！うまいで！！ぱりぱり！』


さーっと容器に流し込む大毅。


「とももっ、はまちゃ。」


『だいが入れたるな！』


「ありがとっ、」


『ほんでー、ちょこそーす！！』


「とももっ、」


『おっけい！とも、じぶんでかけてみる？』


「ｺｸｯ」


『ここもって？ぎゅー、ってしてみて！』


「っしょ、ぎゅーっ、」


ぎゅーって言いながらぎゅーってするん可愛すぎやろ。笑


『おとん！だい、つぎあいす！』
「とももっ、」


紫「おっけー、チョコとバニラどっちする？」


『ばにらっ！！』
「とも、ちょこっ、」


紫「大毅、こんなんでええか？」


『おん！それでいい！』


大毅のを入れて、ともくんのをすくう。


「はまちゃ、とも、いっぱいっ、あいすっ、」


紫「ええよ〜！アイス好き？」


「ｺｸｯ ちょこ、すきっ、んふふっ、」


『おとん！だい、ばにらにちょこそーすかけてもええ？』


紫「もちろんええよ！好きなように作り？」


『へへっ、いっぱいかける〜！！』


紫「ああ！さすがにかけすぎやろ、、」


『ええ！おとんが好きなようにっていうたんやん！』


紫「言うたけどもやな、、」


「けんかっ？」


『ともちゃうよ！こわかった？ごめんな！』


紫「あんまかけすぎたら虫歯なっちゃうから止めたんやで、怒ってへんよ、」


『おこってないん！やったらもっとかける！！』


紫「だからかけすぎやって、！」


「んふふっ、」


『ぎゃははっ、おとん！バナナいれるからもうだまっといて、！』


調子乗ってんな。笑


紫「あ！そういうこと言う人にはバナナあげませーん！


ともくんどーぞ。」


「ありがとぉ、」


『いやや！ごめんなさい！！だいにもください！！』


紫「ふはっ、はい、どーぞ。」


『ありがとお！ばなな〜、ばなな〜、ばっなっな〜♪』


切り替え早すぎんねんほんま、、笑


まあ楽しそうやからええんかな、、笑



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いつまで1日目なんだ？？笑
1日中or泊まり系短くできない、、笑

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