宇宙のような儚いお話。(JW 赤×緑)

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緑side




大毅はかっこええなあ。


とものことなんでもわかっとるしさ。


けど、ちょっとだけいじわる。


そないなとこも結局好きなんやけどね？


心の中やったらいくらでも言えるんになあ？おかしいわあ。







『しなくてええんやったらええんやけど』


「ん、別に、大毅がしたいならしたってもええよ、」


『俺は別に大丈夫やで』


「.........ともがしたいの、」


『んふ、ほんまかわええなあ？ん、』


「んっ、んちゅ、ぁ、らいきっ、んんっ、」






大毅のちゅーは気持ちええの、


頭蕩けそうなくらいやねんで。でも大毅のちゅーはともだけのものやからね。






『ふっ、ほんまかわええな、』


「あ、やっ、離れたあかんの、もっと、ちゅー、」


『っ、あー、もう。後悔しても知らんからな、』


「もっと、んっ、ぁふっ、んん、」


『ほんっま、えろいわ、』


「ぁ、やっ、大毅、手ぇあかんっ、」


『ん？ああ、ごめんごめん』


「っ、もう、」






離れたくあらへんなあ、


ずっとぎゅーしてたい。






『とも、おいで』


「っ、え？」


『ぎゅーしてほしそうな顔しとったから』


「っ、んもう、」


『ふふ、いつでも甘えてきてええからな』


「ん、...............すき、」


『ん？え！？！？え、ちょ、もっかい！！！』


「も、もう言わん！！」


『ええええ、ともおおおお、！！！！』







たまには、言ってあげてもええかな、？






「だいき、すき、やで」


『っ、ちょあーーー！！！！』


「ふふ、なんやのそれ、」






fin.

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