一緒に起きてみた ページ11
「…おはよ」
何より愛しいあなたの隣で夢から目覚めたことが嬉しいのか、優しく微笑みながら彼はそう言った。
耳元で聞こえた、いつもより低く掠れたその声がこそばゆい。
おはよう、と声をかけてきたものの、
彼は二度寝の体制に入ってしまった。
どうやら今日は隣のねぼすけを起こすところから始まるようだ。
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くれる(プロフ) - 初コメ失礼します!作者様の小説好き過ぎて最近ずっと読み返してるんですが正直らのマフィアパロ、需要しかないです!凄く時間が空いてしまったんですが、作者様の気が変わってなければ是非見てみたいです!! (7月14日 23時) (レス) @page10 id: f170cd13eb (このIDを非表示/違反報告)
とろとろ(プロフ) - もう全部の話が好きすぎてもっと早くこの作品に出会いたかった…今更って感じだと思うんですけどらのマフィアパロ、私的にめちゃくちゃ需要あります!!!作者様がもしよろしければ是非見てみたいです✨ (7月14日 15時) (レス) @page10 id: 029bcaa9ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きなり | 作成日時:2022年8月22日 20時