【おそ松さん】声が出ない君に恋をした【おそ松】

不幸中の幸い ページ2

チョロ松side

処置室の中から先生が出てきた。

チョロ松「兄さんは…兄さんは大丈夫なんですか？」

先生「一命は取り留めましたが…頭を強打したため…記憶障害の可能性があります。」

そんな…やっぱり僕のせいで…

先生「まだ意識が取り戻していませんから、何も言えません。」

そして現在。

おそ松兄さんは事故なんか無かったかの様に、元気で記憶もある。

先生「もう大丈夫です。しかし、まだ油断できません。暫くは入院生活を送る事にしましょう。」

「ありがとうございました…！」

僕は礼をして、先生の背中を見送った。

おそ松「いや〜、死ぬかと思った。」

「よかった、よ…うぅ…」

僕はおそ松兄さんに抱きついた。

おそ松兄さんは、僕の背中を優しく包んで【ごめん】と耳のそばで言った。

その後部屋を普通の病室に移動して、これからの事を話した。

おそ松兄さんは、見舞いに来るなと言ったのでそれに反論した。

結局、行かない事にした。

ったく、なんで来ちゃいけないんだよ…

でも、本当によかった。

.

出会い→←事故

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す