44 ページ44
．
「ちょっと先輩、」
唇が触れそうな直前で声が聞こえ、私は閉じていた目を開け、先輩を突き放した
咄嗟に先輩を押したため、先輩は尻もちをついて地面に転んだ
『あっ、ごめんなさい！』
『大丈夫ですか？』
JH「うん」
JH「結構力あるんだね笑」
『い、いや、笑』
「あのー、」
「俺の事忘れないでもらってもいいっすか？」
『あっ、』
JH「ごめん、忘れてた笑」
「はぁ、」
「先輩、どういうつもりか知りませんけど」
RJ「その気がないならやめてもらっていいっすか」
いつもは見上げる側のロンジュナが、ジェヒョン先輩を見下ろしてそう言った
『ちょ、ロンジュナ、』
『先輩はただからかいのつもりでやっただけなんだから』
RJ「じゃあ何でそんな顔赤いの、」
『へ？』
そう言われ自分の頬を触ると、明らかに熱いのが分かった
『っ、//』
RJ「先輩、」
RJ「Aの優しさ利用して堕とそうとしてるんですか、？」
RJ「もしそうだったら、先輩でも許しませんよ」
『ロンジュナ、』
ジェヒョン先輩がそんなことするわけがない
誤解を解きたいのに、
解きたいのに、
ロンジュナの言葉に喜んでしまう私は、クズなのだろうか
JH「はは笑」
JH「ロンジュナ、顔怖いよ？」
JH「俺はそんな事するほどクズな人間じゃないよ」
JH「ロンジュナこそ、」
JH「いつまでAの事独占するつもり?」
JH「このままだと、逆にAの幸せ奪っちゃうかもよ?」
RJ「っ、」
ジェヒョン先輩がロンジュナに何を言ったのか分からなかった
でも、先輩の言葉でロンジュナの顔が暗くなっていくのは分かった
RJ「先輩みたいな人がいるからこうしてるんじゃないですか」
RJ「俺はアイツの幸せのためにやってるんです」
RJ「A、いこ」
『え？わっ、』
ロンジュナは笑の腕を引いて歩き出した
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
更新遅くなって本当にごめんなさい！！🙇♀️
それとジェヒョンペンのみなさん、
今回こういう役にしてしまいごめんなさい、
でも、ちゃんと性格はいい設定なので！
(どうかお許しを)
あと、ジェノ
もう愛してr ((
チョンロがコンサート不参加になったのは辛いけど、
ちゃんと休んで体調回復してね！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 741人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» ありがとうございます！でも私自身も早く出したいので頑張ります！笑 (7月16日 10時) (
レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - いやいや全然いいですよ！ゆっくりで！ (7月13日 18時) (レス) id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» すみません！今作成してる途中でして💦時間かかりすぎですよね、ごめんなさい！なるべく早く出せるよう頑張ります！ (7月11日 0時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - どこに移行されましたか？ (7月10日 16時) (レス) @page50 id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» コメントありがとうございます！😭めっちゃ嬉しい、、💕ツンツンロンちゃんもっと出していこうかなと思います！笑 (6月23日 17時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：lokior | 作成日時：2023年3月20日 12時
