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HC「持ってきましたぁー！」
ヘチャン君は薪の乗ったキャリーカートを押しながらそう言った
「本当は先輩と手繋いで行きたいけど、先輩にこんな重たいの押させるわけにもいかないから、ちゃんと俺にくっついてて下さいね！！」
と、何ともツッコミしずらい理由で、口を尖らせて渋々私の手を離したヘチャン君はなんだか可愛かった
「ありがとー！」
「でも遅いよ！」
LA「まさかAちゃんになんかしたんじゃないでしょうね」
HC「まさかぁ笑」
HC「俺が先輩にキスするわけないっすよー笑」
「「は？」」
RJ「は、」
『ん？』
ヘチャン君の話を聞いていたレアン先輩達や、テヨン先輩達、それにロンジュナまで、
さっきまで向けられていた視線はヘチャン君だったが、今度は私が的になってしまった
LA「アンタ、私のAちゃんにキスしたん？」
HC「んふふ」
『え、ちょ、誤解誤解！』
『ヘチャン君！冗談やめてよ』
『マジで笑えない』
HC「俺キスしたなんて言ってないじゃないっすか笑」
RJ「おい、お前……」
RJ「冗談でも許さないわ」
HC「怖、」
HC「ジェノや助けてー」
JN「…これは明らかにお前が悪い」
HC「は、、」
ロンジュナは暗い顔をしたまま、ヘチャン君に近づいた
HC「ま、待てよ！」
HC「俺は先輩と手繋いだだけだって！」
『ちょっ、』
何でそれを今言うんだよ、、
自分で自分の首絞めてる……笑
ん？待って、
これじゃあ私も怒られるんじゃ…
RJ「へぇ」
RJ「手繋いだんだぁ」
RJ「マジで1回殺す」
HC「嫌ぁぁぁー！！！！！」
YY「笑笑」
JN「(.◜◡◝)」
JM「あっはっはっはっ！！」
JM「sexy」←
LA「Aちゃんこっちおいで」
『あ、はい！』
LA「Aちゃんは私達と一緒にご飯作ろうねぇ♡」
JM「作ろうねぇ♡」
『は、はい笑』
HC「こっち来んなぁぁ！！！」
RJ「うっせぇ」
RJ「騒ぐな」
『笑』
静まり返ったキャンプ場の中で、ヘチャン君の叫び声だけが響き渡った
RJ「A」
RJ「後で来いよな」
『……』
『ど、どうしたのロンジュナ笑』
『そんな怖い顔してー』
『せっかくのかっこいい顔が台無s』
RJ「あ？」
『はい』
『行かせていただきます』
もう、何で私まで怒られなきゃいけないの、
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lokior(プロフ) - ロンジュンさん» ありがとうございます！でも私自身も早く出したいので頑張ります！笑 (7月16日 10時) (
レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - いやいや全然いいですよ！ゆっくりで！ (7月13日 18時) (レス) id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» すみません！今作成してる途中でして💦時間かかりすぎですよね、ごめんなさい！なるべく早く出せるよう頑張ります！ (7月11日 0時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - どこに移行されましたか？ (7月10日 16時) (レス) @page50 id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» コメントありがとうございます！😭めっちゃ嬉しい、、💕ツンツンロンちゃんもっと出していこうかなと思います！笑 (6月23日 17時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2023年3月20日 12時
