episode 2 ページ3
『あっ、ごめんなさい』
出会いはまるで、漫画のよう
階段でぶつかった私たち
学年1、
いや、学校1?
人気な彼に
「こちらこそごめんなさい
怪我、無いですか?」
この時初めて、彼の声を聞いた
本当に綺麗だった
この人には心配も、迷惑もかけたくないって
そう思ったから
『全然大丈夫です』
そう言ってその場から離れようとしたけれど、
階段でぶつかって、数段踏み外した私は足を挫いていたみたい
「やっぱり、痛いでしょ」
あぁ、バレちゃったじゃん
周りの子たちからの視線が痛かったから
すぐにこの場を離れるつもりだったのにね
恥ずかしくて俯いた私に
「ほら」
彼はそう言って、手を差し伸べてくれたんだ
この時握った手が、とても温かくて、
胸が高鳴った
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kirara - 奈緒さん» これはそういう言い方もありますよ (2020年4月3日 0時) (レス) id: eeae32a8e2 (このIDを非表示/違反報告)
奈緒 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 お久しぶりです(笑) 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした(>_<) (2018年5月9日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
奈緒 - また続けてのコメントですみません...。 実際には物語にその場面ってないですよね? だって学生の頃片寄さんは手紙にごめんとだけ 書いて何も言わずに主人公ちゃんの前から 居なくなってますよね? 何故その主人公ちゃんが応援してくれてる 場面が無いのでしょうか? (2018年4月28日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
奈緒 - 続けてのコメントですみません(>_<) ここで片寄さんが今の自分があるのは主人公ちゃんが応援してくれて...。 みたいな感じで書かれてますが...。 (2018年4月28日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
奈緒 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて思ったのですが...。 物語の中で片寄さんがラジオで昔の恋バナ (主人公)ちゃんのことを話す場面がありますが ...。 (2018年4月28日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:檸檬 | 作成日時:2017年9月7日 19時