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信五side
結局見つからなくて
もうこのまま見つからんちゃうか…
死んでしまったんやろか…
俺がちゃんと見てへんかったから…
どんどん悪い方向へ考えてしまう…
そんな時1本の電話が鳴った
((プルルルルルル
侯「あ、警察や」
亮「はよ出て!!!!」
侯(はい、もしもし
侯(はい
侯(え、ほんまですか!
侯(わかりました。すぐ行きます
((ガチャ
忠「なに!」
信「どうしたん!!!」
侯「りん…見つかったって」
俺らはすぐ車で警察署に向かった
車の中はみんな黙っていて
警察署についてから
りんがおる部屋に走った
そして、部屋を開けた
すると、そこには前よりも痩せとるりんがおった
信「りんっ!!!!」
す「りん…」
侯「はぁ…よかった」
亮「…ヒック」
章「ヒック…良かった…」
隆「ん…」
忠「……ハァ…」
みんな思っとることは一緒やと思う
見つかってよかった…
俺は思わず抱きしめた
信「ほんまにごめん」
りん「ヒック…うわぁーーーーーーーん」
信「うん…ごめんな」
りん「ハァハァハァ…ヒック…ヒッ…うぅ…」
そのあと、りんを下の4人に見てもらい
俺ら3人で警察の話を聞くと
男の人が、たまたま1人でおったりんを
家に連れて帰り、りんの怖がることをして
たくさん泣かせてたらしい
そして、3日間食べ物をあげなかったという
その話を聞いて
ほんまにそいつへの苛立ちと
自分への苛立ちが同じくらいあった…
ほんで、すごい怖かったやろなって…
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りんごあめ - こちらこそよろしくお願いお願いします。 (2019年10月13日 12時) (レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
Ryuhei love Shota(プロフ) - りりこさん» こちらこそありがとうございます (2019年10月13日 12時) (レス) id: 60d6dfd76d (このIDを非表示/違反報告)
りりこ(プロフ) - りんごあめさん» 本当にいつもありがとうございます!頑張って書きますので、お待ちください!これからもよろしくお願いします! (2019年10月13日 9時) (レス) id: 062df3ff60 (このIDを非表示/違反報告)
りりこ(プロフ) - Ryuhei love Shotaさん» いつもありがとうございます!頑張ってみます!!これからもよろしくお願いします! (2019年10月13日 9時) (レス) id: 062df3ff60 (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - (続き)お兄ちゃんたちもなかなか帰って来れずやっとお兄ちゃんたちが帰ってこれたときは妹ちゃんが過呼吸起こしてしまっていて倒れてしまいお兄ちゃんたち皆で看病するお話しを書いて欲しいです。 (2019年10月13日 1時) (レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Subaryu | 作成日時:2019年9月29日 2時