《４》春雨第７師団は今日も、、、平和じゃないようです

１０４話　照れ隠し ページ5

さっきの場所から離れて１５分



貴「…団長、やっぱ降りていいですか…恥ずかしいし、足が浮くのなんか嫌です。」



威「あー、いいよ。というか、お願いだから早く降りて」



貴「？」



取り敢えず降りた。



なんと言うか



やっぱり背負われてみると背中も大きいし、ガタイもしっかりしてるし、ちゃんと男の人なんだなぁとボンヤリ思う。



貴「……団長って、普通にカッコイイですよね」ボソッ



ふっ、と言葉になって口から出る。



威「……は？」



……………。



…待て、今私なんて言った？



団長がカッコイイ…？



貴「……だ、団長！今のは違うんですよ！いや違くも無いですけどね！」(顔はいいから否定出来ない)



不思議と顔が熱くなる



威「それ、どういう意m((ああーーー！何も聞こえない！何も聞こえないーー！



叫んだせいで周りの人の視線が刺さるわ、自分の声が頭に響いて痛いわ、大変だった。



もう全部団長のせいだ。(責任添付)



取り敢えずそそくさと人目につかないところまで団長と移動した。






…気のせいか、さっき団長の顔も赤くなっていた気がしたけど、私が風邪でも移してしまったんだろうか…？



それとも…



…まあ、そんなあり得ないような考えはすぐ放棄してしまったけど。









しばらくの間、更新出来ずすいませんでした。


理由はあんなプロローグ的なものを書いておいて話を全く考えていなかったからです。


大まかなストーリーはあるけど、細かい設定等が…( ；∀；)


それと、単純にスランプだったからです。


これからも更新続けられるかわかりません。


なので、更新停止という形にします(投稿超不定期)


一応投稿出来たらします。


どうなるかはわかりませんが、徐々にペースを戻したいとは思っています。


出来る限り頑張りたいのでまたよろしくお願いします＼(__)

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