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貴方sid.
「まずこの家何やねん！帰ってきたら全然違う建物になってビビったわ！」
『は？、、、あ』
「その反応、忘れてたんやな？」
そういえば母が死んで独り暮らしになった時に家が別物件みたいになってたな
何年も前の事だったから忘れてたわ
『特に問題はないからな。安心しろ』
「そういう問題じゃないねんｯ」
『いや、魔法みたいだなーとか思ってスルーしてたんだよ』
「スルーすんなや！！！」
ロボロの大声が部屋中に響く。毎回思うが鼓膜が破れないかヒヤヒヤすんだよ
ゾムも他の奴等も耳塞いでるし
『そんなことより、私は他の三人の名前が聞きたい。できれば好きな物も』
「なんやとこ「ゾム！好きなものはマグマ！」
『お前は知っとるわ』
「んふふっ！兄ちゃん達も言った方がええで！
晩御飯に出してくれるんよ！」
『材料があったらな』
「、、、ハァッ！」
この前焼き鳥百本とか言われたときは流石に断った。あまりに悲しい顔をするからオムライスを作ってやったが
私は甘いのはそこまで好きじゃないが回りには伝えてない。好きだったら遠慮するかも知れないからな
ロボロは落ち着こうな？
「グルなんちゃら。好きなものは甘いものだ」
『グルなんちゃら？そんな奴いたか？』
「グルｯペンや、何時もの事やから気にせんといて」
『そうか、そっちは？』
×印のマスクをした子と糸目の子を見れば驚いたがすぐに自己紹介をしてくれた
「ひとらんらん、あんたの事は信用してない
弟達がお願いしてきたからいるだけ。好きなものは言うつもりはないよ」
「オスマンや、よろしゅうな」
ひとらんらんはまだ私の事を睨み付けているが手は出さないらしい。弟思いなんだろうな
オスマンは様子見、って所か。
二人とも、と言うか四人とも見るに耐えない傷が幾つもある
二人が手当てを一応してくれてはいるが、まだ八歳。出来ることが限られている
ここからは私の仕事だな
『晩御飯、といきたいところだが先に治療だ』
「良いで、、大丈夫や」
『それが大丈夫に感じるなら病院に連れていくぞ。感覚がおかしくなってるな』
「いや、薬が勿体無いから、、」
『んなもん私がいる時点で手遅れだ。肩の銃弾も取りたいしな。よいしょっと』
ベットから抜けませば、特に倒れることもなく起き上がれた。頑丈だな、良し
ロボロはもう諦めたらしい。プンプン怒りながら間食のクッキーを取りに行った
『さて、、、誰から受けるかい？』
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五葉(プロフ) - アイデアが思い付かない、、、 (2020年11月14日 0時) (
レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
五葉(プロフ) - ゆきなさん» 元気百%で頑張ります！ (2020年11月12日 16時) (レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 口兄鬼2だ！これからも無理せず頑張ってください！ (2020年11月12日 15時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
五葉(プロフ) - rainさん» それ良いかもしれないですｯ、、、！参考にします！ (2020年11月10日 17時) (レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
rain(プロフ) - 五葉さん» なんか途切れ途切れにして文にしたらどうですか…？ 多少見えなくなってるみたいなイメージです (2020年11月10日 17時) (レス) id: 36fba06307 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五葉 | 作成日時：2020年10月21日 20時
