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貴方sid.
『、、、、』
二階の部屋を覗けば、ロボロとゾムは疲れたのかすやすやと眠っている。可愛いな(重症)
想像もしたくないな、彼奴等に辛い過去があったなど、
だが、私は完璧主義。
『やると決めたからには必ずお前等を助け出す』
二度と失わせてなるものか
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「んぅ、おはよう」
『おはよう』
今日は休日、なんて幸運だ
昨日徹夜して二人の兄の情報を探したら、数人それらしい人物を見つけた
あとは二人に確信してもらい、そいつを救い出す。それだけだ
『この中でお前等の兄は誰だ』
「え！もう見つけたんか！？」
『私を見くびるなよ？』
私だって、早く救ってやりたいと思ってるんだ
そう言って朝御飯を食べ進める
兄が何人いるか知らないが、この家なら問題ないだろう
『名前もついでに教えてくれ、全員』
「おん、まずグルッペン、エーミール、鬱、シャオロン、コネシマ、ひとらん、オスマン、トントン、しんぺい神、兄さん、」
『それで、ここにいるのは？』
「グル、ひとらん、オスマン、トントンや」
『楽勝だ。出掛けるぞ、二人とも』
二人に服を渡す、彼奴等は服のセンスが微妙だと言うのを知ったからな
私も着替えたあとに、地下に隠してある金を鞄一杯に積める。これだけとってもまだ無くならない金の山は殆どが母のものだ
全く、こんなもの残してくれやがって
お陰で助かってるがな！
「ちょっと！何処いくねん！」
『兄を助けにいくんだよ』
私達の服装はローブを羽織っていて顔は殆ど見えなくなっている
私は狐の面もつけてるが
『いいか、此処からは決してお前等だと思われるな。いいな』
「だから何でやって！教えてくれたってええやん」
『私達は今からオークション会場に行くからだ』
「「！」」
私が必死に探して、見つけた一つの情報
目玉商品の“四人の子供“
先程二人が言った兄の特徴と一致している
『なら今助けなくてはいつ助けるんだ。覚悟を決めろ』
「！、おん！」
「俺に出来ることなら何でもしたるわ！」
さぁ、戦場に飛び込もうじゃないか
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五葉(プロフ) - アイデアが思い付かない、、、 (2020年11月14日 0時) (
レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
五葉(プロフ) - ゆきなさん» 元気百%で頑張ります！ (2020年11月12日 16時) (レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 口兄鬼2だ！これからも無理せず頑張ってください！ (2020年11月12日 15時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
五葉(プロフ) - rainさん» それ良いかもしれないですｯ、、、！参考にします！ (2020年11月10日 17時) (レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
rain(プロフ) - 五葉さん» なんか途切れ途切れにして文にしたらどうですか…？ 多少見えなくなってるみたいなイメージです (2020年11月10日 17時) (レス) id: 36fba06307 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五葉 | 作成日時：2020年10月21日 20時
