JUMPでBL(カップル固定) (ページ15)

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続き…(少し裏) ページ15

裕翔side

もう我慢の限界。
理性を手放すまで、あとどのくらいだろう。
長くもたせる自信はぜんっぜん無いけど。

涙目のまま、頬を赤くして俺を見上げるやま。

　

　「はあ、もう、、、かわいすぎ」

「かわいくなんか、ないし、、」

もっと頬を赤くさせて、素直じゃない言葉を呟く。

「脱がせるよ、、？」

「、、、、ん。

　 ……んぅ…………っ………っはぁ、っちゅ……っん」

脱がせながら、キスを深くすると。

白くて、さらさらな肌が露になっていくほどに、やまのソレも、息も、熱をおびていく。

もちろん、俺のモノもね。

「、、、やっぱりやまの体きれいだね」

「、、俺だけっ、恥ずいじゃん………」

「はいはい、すぐ脱いでもっと襲ってあげるから待っててね～」

言いながら脱いで、やまを見下ろす

「これで、いい？」

「ん……………………………かっこぃぃ

　はやく、ちゅー、して？？」

なにそのかわいいおねだり。

「もちろん」

キスの雨を降らせる。まずは唇に。

ゆっくり、下におりていき、少し強めにすると、

「、、んぁっ」

かわいい声で鳴くやま。

それと同時に"俺のやま"ってことを表す、赤い花が咲く。

雪みたいな白い肌にぽつんと咲く花が、とてもきれい。