キムソッジンしいたけ事件・前編 ページ12
ある朝＿＿＿
「ウワアアアア！！！！」
キッチンに、黄金マンネ・ジョングクの悲鳴が響き渡った。
「どうしたジョングガ！？」
ジョングクをこよなく愛す餅(パクジミン)が悲鳴を聞いてから0.5秒もしないうちにキッチンにかけつける。
じょんぐくが大きなくりくりおめめを更に見開きながら、震える指でキッチンの先へ指を指した。
その先にあったモノとは！？
「ア、アカーーーーーーーーーーーーン！！！！！」(宮川大輔風に)
ーーー
大変なことになった。
大変なこと、というのは、今私含め7人の前に転がる、この肩幅が異様に広いおっさんの死体のことである。
「この肩幅……どう見てもジンヒョンですよね？顔は……ジンヒョンには似ても似つきませんけど」
そう、キッチンで苦悶の表情を浮かべながら死んでいたこの怪しげな男は、この見事な肩だけを見れば完全にじんくんだった。
しかし男の顔はしいたけの裏ようにシボシボになっていて、とてもあのハンサムナルシスト・キムソクジンとは思えない。本当にこれがあのじんくんなのだろうか……
TH「ひどい……一体誰がこんな……ジンヒョンをしいたけみたいにして」
JM「白々しい……ジョングガ、俺知ってるよ。昨日こいつ、ジンヒョンと喧嘩してたんだ」
RM「！？それほんとか、ジミナ！？」
TH「た、たしかにジンヒョンの肩が広すぎて口喧嘩しちゃったけど、殺したりなんてそんな！！」
みんなは私を差し置いて犯人探しを始めていた。怪しいのはてひょんらしい。
生前の面影がまっっっったくと言っていいほどないじんくんにショックを受けていると、トントンと肩を叩かれた。
振り替えると、ゆんぎが鋭い目をしながらどこか一点を見つめながらなにかを考えているようだった。
「どしたのゆんぎ！」
「あそこ、見てみろ」
ゆんぎがスッと指を指す。ココアシガレットみたいに白くて細い指だったからしゃぶりつきそうになった。
彼が指さしたのは、じんくんの死体の隣にあった何かの容器だ。
「あれがどうしt……ハッ！！！！！」
ごま油の容器だった。
ーーー
チワワ！散った純潔で〜す
更新をサボっていた間に色々ありました！ラブユアナントカとかゆーてビッヒさんにすごい爆弾落とされたり修学旅行に行ったり……
今回はチコっと疲れてたので糞雑い文でしたがまたちゃんと書くつもりです！今回は本格ミステリー(笑)です
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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散った純潔(プロフ) - Qz.さん» コメントありがとうございます！ウワァーーーー！！！そんな、、そんな、、恐縮です、、もうほんと嬉しいです(;_;)しょうもなさしかありませんが、今年もこの調子で頑張ります！！！ (2018年1月1日 10時) (
レス) id: 07dd0ea0c1 (このIDを非表示/違反報告)
Qz.(プロフ) - いや、もう最初から大爆笑ですよ。はい。← 散った純潔様様ですね！！ 面白いです！ 更新頑張って下さい！！(о´∀`о) (2017年12月31日 21時) (レス) id: 9e84881ad1 (このIDを非表示/違反報告)
散った純潔(プロフ) - 通りすがりのただのジミンペンさん» わーー、！っジミンちゃんペンの方ですか！！！コメントありがとうございますうぅ！ジミン感皆無のただの江戸川コナン餅にしてしまってごめんなさいぃ！許して！！ (2017年10月29日 0時) (レス) id: 07dd0ea0c1 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのただのジミンペン - ジミンジミンジミンジミン……はっ…おもしろいにょ、 (2017年10月28日 0時) (レス) id: 5cbc995f62 (このIDを非表示/違反報告)
散った純潔(プロフ) - マイケルさん» これが散った純潔クオリティ (2017年10月26日 16時) (レス) id: 07dd0ea0c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：散った純潔 | 作成日時：2017年8月4日 7時
