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まぁとりあえず、じゃあねと私はベンチから立ち上がりあとを去ろうとするもまたもや腕を引かれる
五条「っ……まって……お願い」
『……なに』
五条「こんな僕を許さなくていいから、別れるのは嫌だ…」
……じゃあなんでかなぁ
『別れるのが嫌ならなんで浮気したの』
五条「……な、なんでだろう……」
無意識にやったの?それはそれでタチが悪いんだけど……悟さん……?
まぁ私のような人間ぐらい沢山いるし。悟さんと別れても悟さんならすぐ彼女できそうだ
『私はキッパリ別れたいタイプなの、だから離して?』
五条「やだ……離さない…ごめんもうしない……もうしないから」
『いや信じれないから』
裏切った人間をわざわざ信じるつもりは無い、
そして彼はその罪から逃れることはできない、だって貴方はもう女癖が悪いという
呪いにかかっているのだから
なんてね
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作者名:なの | 作成日時:2021年1月2日 1時