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朝起きたらなんかランキング1位になって今年初の大きな声が出てしまいました(

ありがとうございます!







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ほんとにもう、それはなんの気遣いなの?その方がタチ悪いんだけど…


まぁ今の状況はなんとなく理解したよ、





・浮気したけど私の事をまだ愛していること


・私以外の女は本当に遊び感覚の関係ということ


・私とは別れたくないこと







クズかな?うんクズだわ……








『ねぇ悟さん』








五条「?」








『逆に他の男に抱かれた私を抱きたいと思う?』






五条「……嫌だ……絶対……やだ」







ほらね……私もその気持ちなの………


私という彼女をいながら?複数の女を抱いた腕で抱きしめられたりキスをされたりされたら


嫌に決まってるじゃん








『された側ってそーいう事ね悟さん』






五条「……うん……嫌だったよね」







うん、嫌だよ……


まぁだいぶされた側の気持ちを今ぶつけてるから、その攻撃は受けてるみたいだね

まぁ私もっと酷いから……









『でも、私は悟さんがそんなに気を使ってくれていたのは嬉しいというか……

優しい人だなとは思っているよ。』







残業ばっかりしてるから私は疲れてると思ってたんだろうね、彼なりの考えがあったのかもしれない


でも







五条「!!……じゃあ」






『勘違いしないで……私に一言も言わずに他の女と関係を持つのは良くないよ?

まぁ言っても良くないけどさ…

覚えてる??この約束』









«お互い本当に忙しいけど1人で溜め込むのは良くないから、苦しくなったら隠さず言おう»









ってね……しかもこれは悟さんも、君も溜め込んだらダメだよ、仕事は無理しないでね


なんて抱きしめながら言ってくれたっけ?









五条「……たしか…………なんか言ってた……」








『……私信頼されてなかったのかな?仕事ない日はなるべく家にいたのに、

悟さんはその時間ほかの女と過ごして……


ほんと…貴方って人は、完全に女を舐めてるね』

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 浮気   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:なの | 作成日時:2021年1月2日 1時

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