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〜Aside〜
「…ん。」
私は目が覚めると
ここどこだっけ？
それに、顔がめちゃくちゃ痛いんですが！？！？←
何かしたっけ！？私！？
あっ、そう言えば
私ドアに顔面当たったんだった！？
てことは佐野ちゃん家！？
やば、急いで帰らなきゃ…！
私は鞄を持って
佐野ちゃんの部屋から出ようとすると
ドアが開いた。
玲於「あっ、起きた？」
「…佐野ちゃん。」
私は佐野ちゃんの手に持っているものを見ると、
玲於「ごめん、俺がドア開けちゃったせいで…
その、ご飯食べて。
朝ごはん食ってなかったし、」
「あっ、いいよ！
私もう出るから！」
私はそう言うと、
部屋から出ようとする。
ほんとは、
今すぐにでも佐野ちゃんが作った
ご飯食べちゃいたいけど、
我慢だ我慢！！！
ニヤニヤして佐野ちゃんに引かれるのやだし！！
そう思ってると、
佐野ちゃんは、
玲於「…ねえ、避けてるの
アレ のせい？」
「…あれ？
あれって何のこと？」
私は振り向くと
玲於「え？
覚えてねぇの？」
「う…うん？
記憶が曖昧で…
え、私なんか佐野ちゃんにしちゃった！？
ごめん！！」
私は慌てて頭を下げると
佐野ちゃんは視線を逸らして
玲於「いや、そのさ、Aは悪くねぇから！！
とにかく、これ食べてよ。
折角作ったのに食べてもらえないのは、
その……悲しいし、」
佐野ちゃんは
そう言うと、
ご飯に指を指す。
「あっ、うん！」
私はそう言うと、
ご飯を受け取って
ご飯を食べようとする
けど……
…あの、
「…佐野ちゃん？
食べずらいんですけど…」
そう、
さっきから佐野ちゃんはずっと
私の方を見ている。
玲於「…ごめん、
ご飯とか、あんま作らねぇし、
不味かったらあれだから…」
視線を逸らしながらそう言う佐野ちゃん。
かっ……
可愛いいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！←
「いや、佐野ちゃん！！
佐野ちゃんのご飯が不味いわけない！！」
私はそう言うと、
佐野ちゃんが作ってくれた
ご飯を食べると
「…うん！！美味しい！！！
いくらでも食べられる！！！」
私は佐野ちゃんに
美味しさが伝わるようにそう言うと
玲於「よかったぁ…。」
そう言うと、ほっとして、
天使のスマイルを私に向ける
佐野ちゃん。
おっ……
おにかわいいよおおおぉぉぉおおおおお！！←
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○○(プロフ) - みさきさんの書く話し私の趣味にドストライクです！！"みつけた"？の話もわたし好きでパスワード知りたいんですけど教えてもらえませんか？（ ; ; ） (2019年12月22日 9時) (
レス) id: 8b1e372a21 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 藤原になるの。さん» ほんとですか!?嬉しすぎます( ; ; )了解です!!!コメントありがとうございます(^-^) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ななかさん» 了解です!!!コメントありがとうございます( ; ; ) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - みこさん» 了解です!!!コメントありがとうございます( ; ; ) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - みれいさん» え、ほんとですか!?嬉しすぎます( ; ; )了解です!!!ありがとうございます( ; ; ) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさき | 作成日時：2019年3月24日 21時
