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〜Aside〜
「ねぇ、お願いっ！！
ねえぇぇぇ言うことなんでも聞くからァァァ！！」
私がそう言うと、
佐野ちゃんは止まった。
え、もしかしてやってくれるの！？
玲於「今何でもって言ったよな？」
玲於「じゃあ、３回まわってワン」
「えっ？」
玲於「何？
恥ずかしいから無理とか？」
そう言うと、
ニヤつく佐野ちゃん。
「そんなんでいいの！？
何回でもやるよ！！
あのレアな佐野ちゃんが見れるんだったらっ」
玲於「え？」
「え？」
玲於「…やっぱいいや。」
「え？
何まさかの無料でいいんですかぁぁぁぁ！？」
玲於「いや、
そういうわけじゃねぇんだけどさぁ、」
「？」
玲於「んー、
じゃあさ、俺とデートして。」
「え！？」
涼太「えっ！？」
亜嵐「ちょっ、涼太！！
声でかい。」
私は、後ろを向くと、
いつもの６人が居た。
「おっこんちは笑。」
亜嵐「うん笑。
ってか、玲於今のまじ！？」
「それ！！
ご褒美じゃん！！
なんなら、毎日でもいいよ
えっ、今日！？今日にする！？
えっ、もっと、可愛くしとけば良かったぁ。」
龍友「A落ち着けや笑。」
涼太「あのさ！！」
「ん？
どした、涼太？」
涼太「俺も一緒に行って…いい？」
玲於「だめ。
デートだから。
涼太くんでも譲れない。」
「えっ！？
何佐野ちゃん期待しちゃう笑。」
涼太「そっか…。
だよね笑。
デートって２人でするものだしね
ごめんね急に笑。」
亜嵐「涼太…。」
「もー、
涼太、佐野ちゃん取られたからって悲しまないの！！」
私がそう言うと、
涼太は、下を向くと、
涼太「…違うんだけどな。」
「ん？なんか言った？」
涼太「なんでもないよ笑。
楽しんできてね！」
「そ？
もちろんですわ！
佐野ちゃんのかわりにはなれないけど、
私はいつでも空いてるから
また、」
"遊ぼうね"
そう言おうとしたら、
玲於「いつでも空いてるんだったら、
今デートしよ。」
「…え？」
佐野ちゃんはそう言うと、
私の手を引っ張ると、
部室を出た。
「えっ…えっ！？」
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○○(プロフ) - みさきさんの書く話し私の趣味にドストライクです！！"みつけた"？の話もわたし好きでパスワード知りたいんですけど教えてもらえませんか？（ ; ; ） (2019年12月22日 9時) (
レス) id: 8b1e372a21 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 藤原になるの。さん» ほんとですか!?嬉しすぎます( ; ; )了解です!!!コメントありがとうございます(^-^) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ななかさん» 了解です!!!コメントありがとうございます( ; ; ) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - みこさん» 了解です!!!コメントありがとうございます( ; ; ) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - みれいさん» え、ほんとですか!?嬉しすぎます( ; ; )了解です!!!ありがとうございます( ; ; ) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさき | 作成日時：2019年3月24日 21時
