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A「なんでここに!?」
立花「日野くんとAがなにか隠してるみたいだから、ずっと気になってて」
日野「慎ちゃん、真面目な話してるのは分かってる?」
立花「日野くん、それは分かってるから、途中まで聞いてたんだよ?」
A「慎ちゃん·····ごめんけど今は話すつもりはないよ?」
立花「はあ?!なんでだよ!?教えてよ!A俺は知りたいんだよ!Aの事!」
A「分かってるよ!でもね。慎ちゃんには私の中で整理がついてから話したい!だから、今は話せない」
日野「慎ちゃん、Aの兄として言うけど、もう少し、待っててくれない?」
立花「分かったでも、病名だけ教えて欲しい」
A「それは····· 日野「記憶障害+癌だよ」!?お兄ちゃん!」
立花「は!?「記憶障害+癌」?なんだよ·····重い病気2つ同時ってふざけんなよ!」
A「慎ちゃん·····」
日野「慎ちゃん、冗談じゃないから」
立花「日野くん、Aの病気はどこまでわ進行してるの?」
日野「今は癌の方は落ち着いてる·····けど、油断は出来ないらしい、記憶の方はまだ、レベルは低いって言われたよ」
立花「そうなんだね。·····A」
A「な、なに?」
立花「やっぱり、支えさせてくれない?病気を知った以上。ほっとく訳にはいかない」
A「本当にいいの?迷惑になるよ!」
立花「そんなことは絶対にない」
A「お兄ちゃん·····」
日野「慎ちゃんが、ここまで言うってことは結構な覚悟が、いるからね」
A「分かった。慎ちゃんお願いします」
立花「うん!もちろん」
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狂(プロフ) - 夏月さん» ありがとうございます!頑張ります (2020年10月10日 0時) (レス) id: 8a3e164de8 (このIDを非表示/違反報告)
夏月(プロフ) - 更新頑張ってください! (2020年10月9日 9時) (レス) id: bc5e063eb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狂 | 作成日時:2018年1月2日 12時