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都内某所

A「おはようございます」

監督「おー、おはよう。
相変わらず、早いね」

A「新人の私が先輩方を待たせるわけには
いきませんので」

そして、Aはソファのは一番端に座り、台本を読み始めた
すると...

日野「おはようございます!
って、A!早いな!」

A「お兄ちゃん!!
早く来ないと、先輩方に迷惑がかかる
でしょ?」

日野「まあな、先輩方を待たせたら、待たせる
プラス収録時間が遅れるからな」

A「そうだよ!だから、早めに来てるの!」

Aと日野が話していると監督が

監督「二人は本当に仲良し兄妹だな!
いやー、美男美女兄妹だな!」

A「私はともかく、お兄ちゃんはイケボで
かっこいいですよ!」

日野「えー、そんな事ねえよ、
それを言うならAだろう」

すると、Aは照れながら

A「そ、そんな事ないよ!」

日野「お、照れた。本当にAは、
昔から褒められたりするのに弱いよなー
ま、そこが可愛いんだかな」

日野はAの頭を撫でた
すると...

立花「日野くん
何、僕の彼女を照れさせてんの?
それは僕の特権でしょ」

日野「立花くん!
もしかして、ヤキモチ?」

立花「はあ?!
違うし、なんか、Aが、
照れてるの見て、嫌になった」

日野「(立花くん、それをヤキモチって言うのではないのかな?)」

A「慎ちゃん!」

Aは立花に抱きついた

立花「Aー!
会いたかった!」

A「私もだよ!」

立花「今日は一緒だったんだな
顔合わせの時に僕ほかの仕事と被って行けなかったんだよ、ごめんな」

A「そうだったんだ。しょうがないよ。
慎ちゃんは人気声優だから!
でも、私と一緒ってことを慎ちゃんに
伝えといてってお兄ちゃんに
言ったはずなんだけど」

立花「え?!日野くんに?!」

日野「あー、そういえば言われてた!
ごめんね、立花くん
だって、サプライズにした方が
面白いかと思ってね」

立花「日野くん!それはすごい嬉しかったけど、
言ってくれてもよかったんだよ?!」

日野「そうなんだ!じゃあ、次からそうするよ」

日野と立花が話していると

A「あ、そういえば、お兄ちゃんと慎ちゃんが
所属しているᗡABAの脱出ゲームに
ゲストとして参加が決まったよ!」

日野&立花「マジで!?/本当に!?」

A「本当だよ!私も少し前に聞いたんだけど、すごい嬉しくて、すぐに受けちゃった!」

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(プロフ) - 夏月さん» ありがとうございます!頑張ります (2020年10月10日 0時) (レス) id: 8a3e164de8 (このIDを非表示/違反報告)
夏月(プロフ) - 更新頑張ってください! (2020年10月9日 9時) (レス) id: bc5e063eb3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年1月2日 12時

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