2.5次元 ページ5
佐野｢あぁ、こちら五十嵐さん。私の代わりに君たちのマネージャーを2ヶ月間してくれる人だよ。｣
｢えっ？？｣
私が驚いて見開いたまま佐野さんの方を向くと
｢この通り僕はしばらく仕事をするのが難しいから完治するまでね？｣
(いやいやいや、そういう問題じゃない！！)
だって目の前にいるのは・・・
｢そうだったんだね！じゃあ、よろしく！五十嵐さん。｣
キラキラとする笑顔でそうきたのは相葉雅紀さん。
｢こっこちらこそ、よろしくお願いします。｣
｢じゃあ、次俺ね？松本潤です。｣
(知ってます。)
潤｢短い間ですが、よろしくお願いします。｣
｢よろしくお願いします。｣
(二人ともイケメンすぎる・・・ほんとに別次元。すっごい顔ひきつってそう。)
雅｢ほらっそこの2人！！イチャイチャしてないで挨拶は？｣
？｢いや〜大野さんがね？笑｣
？｢やめろよ、バカ！｣
雅｢はいはい、終わり。｣
和｢どうも、二宮和也です。よろしくね。｣
シンプルな挨拶に人懐っこい笑顔。てか、肌しろっっっ！！
和｢ほらっおじさん、ちゃんと挨拶しなさい笑｣
智｢わかってるよ！・・・大野智です。うーっと・・・嵐です。・・・んふふっ、よろしくー｣
｢よろしくお願いします。｣
ふにゃっとした笑顔に独特な笑い方。
(凄くドキドキするけど、なんだか落ち着くなぁ。)
雅｢翔ちゃんは、雑誌の撮影だから後で来るよ！｣
｢あっ、ありがとうございます。｣
相葉｢別に敬語じゃなくていいよ？めっちゃ会うだろーからいちいちしてると疲れると思うし。｣
｢えぇっ！そっそんなむむむむりです！｣
雅｢反応すごっ笑まあ、急には無理だろーから徐々にでいいよ！｣
(相葉さんって人と距離詰めるの上手いなぁ。)
智｢やめろよぉー。｣
和｢はい？笑｣
(あっまたふざけてる。大野さんやめろとか言いつつ嬉しそう笑。二宮さんも楽しそう笑)
佐野｢よし、自己紹介も終わったし、僕は別の仕事あるから後はよろしくお願いしますね。｣
嵐｢りょーかい｣
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作者名：楓 | 作成日時：2018年5月5日 17時
