【story“5”】能力の仕組み ページ7
エース「………って、は!?!?」
『ん!?どうした?』
急に大声出すなぁー、エースは。
エース「いや、え、お前猫に化けれるのか!?」
『あ、そういえば言ってなかったな。俺は普通の黒猫に化けれるんだ。ちょっと待ってくれ…
“
ぽん!と小爆発を起こして、いつも通り黒猫の姿になる。
首らへんに水色のスカーフが巻かれている。
『…ほらにゃ。こんなふうに、ねこになれるんだにゃ。』
少し片言だが、まぁそれは愛嬌としてとってくれ。←
エース「そうなんだなー。」
『ま、こっちのほうがなんだかおちつくし、べつにこっちのままでもいいけどにゃ。』
その姿のまま、俺はエースより先に歩き出した。
『にゃ!?』
とか思ってたら、視界が急に高く上がった。な、なんっだ!?
エース「Aの能力、すげぇな!」
『にゃ!?いいからはなしてくれにゃ!』
エース「えーー!!ちょっとくらい良いだろ!?」
そんな言い合いをしていたら、いつの間にか甲板へ出ていた。
マルコ「!!…A!!どうだったんだよい!?」
『…へへっ、おれもなかまいりにゃ。』
俺はぽん、と人獣の姿に戻って、にっ!と笑った。
『改めて、よろしくお願いします!!』
頭をペコ、と軽く下げた。いやー、こういうのは少し緊張するなー…
??「めっちゃいい子じゃねーーか!!!マルコの言う通りだな!」
リーゼントの人にそう言われる。
『……兄貴、そんな事言ってたのかよ…』
マルコ「事実を言ったまでよい!」
……このブラコン兄貴め…←
【story“6”】笑顔で瞬殺事件→←【story“4”】能力の不思議
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - 梨花さん» コメントありがとうございます！初コメおめでとうございます(？)これからも頑張るやる気が出てきました！頑張ります！！ (2019年6月18日 23時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
梨花 - この夢小説読ませていただきました!とても面白かったです!これからも更新頑張ってください!応援してますよ!あと最後に一言 初コメゲットだぜ!*\(^o^)/* (2019年6月18日 23時) (レス) id: 43328ac1f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時：2019年4月20日 22時
