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安達side
別の日も
阿「安達 ちょっと頼めるかー?」
『はい先生♡』
モ「きゃっ!阿部先生だー⸜❤⸝」
また別の日も
阿「じゃあコレとコレを資料室に
コレは職員室にアレはー」
『ふざけんなよコラァ』
弱みがあるから逆らえずに…
阿「いやぁ君のように素直で優秀な生徒を教えられて嬉しいよ みんなが君のようだったらねー」
訳:俺に勝とうなんざ100年はえーんだよ
『いやだわ。先生こそさっきの授業のお言葉みんな感激してましたよ?確か人の道理についてお話されてましたよね♡』
訳:あんたにそんなテーマ語る資格あんのか
阿「はははは
君もイヤミが上手くなったもんだねぇ」
『ふふふふ
先生こそでまかせがお上手で。。私なんか音が素直で困っちゃうわー』
なんて事を言いながら廊下を歩いていくもちろんわたしは先生から頼まれた資料をもって
モ「あっねぇねぇあの二人!」
モ「最近よく一緒にいるよねー♡」
モ「うん…なんかお似合いっていうか____絵になるよねーーー」
モ「危ない関係だったりしてー」
モ「きゃーーー!⸜❤⸝」
好き勝手言いあがって…
冗談じゃないっつーの!!
誰があんな腐れ外道と!!
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作者名:浜辺の教科書 | 作成日時:2020年6月23日 20時