大丈夫。→【違う。】助けて。〜そばにいて〜

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Aside





ん〜、暇だな〜



そだ！！慧くんの部屋行こー








ｺﾝｺﾝ



貴「いる？？」



慧「ん、いーよ、入って」



ｶﾞﾁｬ


貴「お邪魔しまーす、」


慧「どうしたの？？A」


貴「練習、終わったから来たんだよ？」


慧「え！？終わったの！？」

え、なんで？？そんな驚くこと？？


貴「うん？終わった、」

慧「速くね？！
だって９人分×3曲だよ？？」


貴「うん、覚えた。」


慧「、そっか。
まあ、お疲れ様(ﾆｺｯ」


っ///かわいすぎだよ、

貴「///」


慧「ん？？どーしたの？？A、
顔真っ赤っか〜」

貴「うるさいっ！！///」


慧「ね、俺のこと好き？？」

は！？

いきなりっ！？



てか、この前会ったばっかり、


貴「...嫌いじゃないけど、」


慧「え？好きな人、他にいるの？」


貴「え、誰もいない、」


慧「そっか、
じゃあ俺のこと信用してくれてる？？」


ん〜？


わかんないな、



直感で
慧くんが、危険と感じたことはない



なら、

貴「信用してる」


本心でそう思ったから、


慧「本当！？

じゃあ、Aの一番になれるようにがんばる！！」


え？？


でも、一番は






花菜と祐志。



貴「花菜と祐志がいるよ？？」


慧「その二人も越す！！」


貴「じゃあ、期待してる、
花菜と祐志を越して、
私が一番信頼できる人になってね？(ﾆｺｯ」



慧「がんばりまーすっ！！」


慧くんと居たら楽しい〜


慧「じゃあさ、慧くんやめて？？」

え？？

貴「え？？」


慧「だーかーらー！！
『慧』って呼んでよっ」

貴「え！？無理っ！！」


慧「な〜ん〜で〜？？
いいじゃん！！」

恥ずかしい！！

貴「だって、恥ずかしいもんっ///」


慧「っ///お願いっ(上目」

だめだよ〜



そんな上目遣いは〜///


貴「わかった///」



慧「ありがとうっ！！A！！」


貴「ばいはい、慧」

慧「ばいばーい
あとでね？？」

貴「うん、」


ﾊﾟﾀﾝ

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