俺がずっとそばにおる-2-

57話 ページ18

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A｢_______________ってわけやもんで…。


今日一緒に帰られへんのやけど……｣



神山｢大変やなー実行委員。
俺のことは気にせんと頑張り？｣



A｢おん。おおきにな！神ちゃん｣



神山｢あのシゲとじゃ、なかなか終わらへんやろーけど頑張りや？(笑)｣



A｢今日、何時に帰れんねやろ……｣









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-帰り-






担任｢んじゃあ、重岡と小瀧以外解散〜。｣







はぁ……






帰りたいいい。









重岡｢あー。今日Gグッズの特売日やったんにな……(泣)｣



A｢シゲ、あんたそないなもん買ってどないすんねん｣



重岡｢こないだの祭りん時に発覚してんけどな？
淳太君、虫ダメみたいなんよ！！
せやから試しにGのおもちゃ突きつけたら、
『ひぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!』って叫んで飛び跳ねてさぁ！！！ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ｣



A｢淳太君虫無理なんやな。以外やわ｣



重岡｢あんな唇しとってなｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ｣



A｢関係あらへんやろ(笑)｣



重岡｢俺のマイブームは淳太にGを投げつける事や！｣((ﾄﾞﾔｯ









淳太君どんまいやなぁー






シゲに一回弱み握られると長いでー(笑)









流星｢シゲ、淳太あそこ居るで？｣



重岡｢え？｣








教室のドアの前には淳太君。







……と、神ちゃん!!!!!!!!!!!!!!!








淳太｢シゲ？お前、またG買いに行こーとしたな？｣



重岡｢やって淳太君おもろいねんもん！ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ｣



淳太｢何もおもろないわ！｣









ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ








A｢神ちゃーんっ!!｣





((ｷﾞｭｰｯ




神山｢おわ！どないしたん？｣



A｢ううん。なんでもないで！
ｷﾞｭｰｯってしたかっただけ♡｣



神山｢なんや急に///……照れるやんけっ、！｣



A｢へへへっ！｣







3人｢｢｢じーーーーっ｣｣｣





神山･A｢｢……なに。｣｣





3人｢｢｢リア充爆発しろ｣｣｣

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