青学のマネージャー U-17 新テニ (ページ33)

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33話ページ33

あなたside

桃｢しゃらくせェ！｣

握ってる！？

桃｢(俺が俺が負けちまったら俺がこんな所で負けちまったらここに居る中学生全員が舐められちまうじゃねぇかよ！)｣

神尾｢桃城｣

菊丸｢桃｣

越前｢(桃先輩)｣

あ｢桃！！｣

桃｢うぉー！｣

鬼｢ブラックジャックナイフ！｣

｢6ー0｣

鬼さんのガッドが切れてる。

鬼｢もう一度名前を聞いておこう｣

桃｢桃城、、武｣

鬼｢這い上がってこい！桃城武！｣

頑張ったじゃん。桃

あ｢桃！！｣

とりあえずは、、医務室連れていかなくちゃ

鬼｢(人1)｣

あ｢あ、鬼さん｣

鬼｢なにしてんだ｣

あ｢桃を待ってるんですよ。どうでしたうちの後輩？｣

鬼｢そういや後輩なんだな｣

あ｢そうですよ｣

鬼｢似てるな｣

あ｢え？｣

鬼｢諦めないところだ｣

あ｢あはは。きっと桃は這い上がってきますよ。だってそうやって強くなってきたんですもん｣

その後、桃とみんなの所に戻り、、

菊丸｢あー良かった。骨とかは折れてなくてさ｣

河村｢あんまり冷や冷やさせないでよ｣

あ｢桃。ラケットを握るのは控えてね｣

桃｢はい。了解っす｣

あ｢それから桃。私も鬼さんに何度もやられたんだよ｣

桃｢え！？(人1)先輩が！？｣

あ｢だから桃は私よりすごいよ｣

桃｢先輩…。ありがとうございます。｣

あ｢うん！｣

幸村｢どうやらここのコーチ陣は一癖も二癖もありそうだね。｣

真田｢うむ。しかし立海の過酷な練習に耐えてきた我々にとっては恐れるにいたらん｣

忍足｢ま、とりあえずは様子見ってとこやな｣

跡部｢ふんっ。おもしれぇじゃねぇか。次は何して遊ぶ気だ｣

さてと、、次は。過酷なメニューだね。

齋藤｢お～い！中学生のみん、あっあ～｣

あ｢はぁぁ。いいかげん学習してくださいよ！！｣

齋藤｢ったぁ～｣

神尾｢誰だ？｣

菊丸｢でかーい｣

乾｢2m16cmってところか｣

河村｢鴨居に頭をぶつけるなんてうっかり屋さんだな。｣

齋藤｢おはよう。みんな。U-17メンタルコーチ！はいっ！齋藤で～す｣

あ｢齋藤コーチ。｣

大石｢コーチ？｣

齋藤｢えーっ君たちの試合見させていただきました。みんな中学生とは思えないほど強いですね！でもメンタルをもっと強くすることで更に強くなれます！｣

不二｢メンタル面？｣

齋藤｢まずは2人組を作ってください。誰とでもいいですよ｣

菊丸｢2人組だって！大石！いよいよ！ダブルスだよ！張り切っていこう！｣

大石｢こりゃ大変｣

……メンタル面かぁ、、。