青学のマネージャー U-17 新テニ (ページ27)

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27話ページ27

あなたside

そして、、

銀さんの波動球。

白石くんのバイブルテニス。

ブンちゃんの綱渡り

千歳くんの神隠し

あ～あ、、跡部くんと真田くんと試合するのは嫌だなぁ。

入江｢ここに居たんだね｣

あ｢あ、奏多さん！｣

鬼｢種ヶ島が探してたぞ｣

あ｢え？あ！そうだった～徳川さんと修さんと練習する約束、、｣

徳川｢はぁ。後で行けよ｣

あ｢はぁ～い。でも、やっぱり強いですよ。中学生のみんな。さすが！｣

佐々部｢これからが本番だ。おい！誰かラケットを！｣

鬼｢見苦しいぜ！！｣

入江｢相手の力量も図れず戦うとは浅はかですね。｣

鬼｢ボールを取れなかったやつはとっとと去れ！これ以上醜態晒すんじゃねえ！｣

あ｢あ～あ。そんな言います。でもルールは守りましょうよ｣

佐々部｢あ、アニキ。東条｣

桃｢(人1)先輩！｣

菊丸｢(人1)！｣

遠山｢え！？帰っちまうの！？待ちいや！ワイまだ戦ってへん！｣

あ｢ごめんね！金ちゃん｣

入江｢勝手な試合は本来ここでは禁止なんだ｣

鬼｢俺たちと戦いたければシャッフルマッチを勝ち抜いてこい。｣

亜久津｢ふざけんな！てめぇら高校生の方からつかかってきたんだろうが！｣

鬼｢言っておくが貴様らが試合したのは全員10番コート以下だ。いい気になるな！｣

亜久津｢ならてめぇは何番コートなんだよ。木偶の坊。俺が今すぐぶっつ倒してやるよ。｣

鬼｢あまり生き急ぐなよ｣

亜久津｢お前、誰に指図してんの｣

河村｢亜久津｣

桃｢シャッフルマッチ楽しみっすね｣

あ｢はぁ。奏多さん、、。｣

入江｢僕は3番コートの入江奏多｣

こうなったら鬼さんも言うよね

鬼｢５番、鬼十次郎｣

入江｢君たちと戦えるのを楽しみにしてるよ。行くよ(人1)ちゃん｣

あ｢え！？ちょっと奏多さん！私はまだ～｣

って、、

あ｢リョーマくん｣

越前｢あんたは何番なんすか？｣

徳川｢…。｣

越前｢なんだよ。教えてくれても｣

徳川｢帰りたいのか…？｣

ん～。まぁ、だよね。

あ｢徳川カズヤ。1番コートだよ？｣

越前｢(人1)｣

あ｢ふふっ！｣

入江｢(人1)ちゃん｣

グイッ

あ｢うわっ、、。あ、また後でね！｣

木手｢どうやらここには思った以上の化け物がいるようですね｣

手塚｢たとえここが化け物の巣窟だろうと地獄だろうと最後までやり遂げる。俺たち全員揃って。｣

越前｢へ～。面白そうじゃん。｣