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3話 ページ3

あなたside

あ「失礼します」

黒部「あなたが東条(人1)さんですね」

あ「はい!」

黒部「初めまして黒部です」

齋藤「初めまして!メンタルコーチの齋藤でーす」

柘植「柘植だ。よろしくな」

あ「東条(人1)です!よろしくお願いします!」

黒部「話は聞いています。監督ならここにいるので会いに行ってみてください。」

あ「はい!わかりました。」

また歩くのかぁ。

でも意外と近道なのかも?

仕方ない。迷子にならないように頑張って行くか。

あ「失礼します。」

私は部屋を出て会いに行くことにした。


齋藤「彼女があの有名な東条(人1)でしたか。」

黒部「きっとマネージャーとして参加してくれるでしょ。」

柘植「そうだな」

はぁ。まったく。どこにいんのよ!

てか、山奥でしょ!絶対。これ。人間が住む場所なわけ!?

徳川「(人1)」

あ「徳川さん!さっきはありがとうございました!」

徳川「いや、気にしなくていい」

入江「彼女は?」

徳川「コーチに用事があって来た子です。」

鬼「中坊か」

あ「私女子だから坊って呼び方は嫌です。」

入江「面白いね」

あ「あ、初めまして!私、青春学園中等部3年。テニス部マネージャーの東条(人1)って言います!」

入江「青春学園中等部。」

あ「はい!なにか?」

入江「いや、なんでもないよ!僕は入江奏多。よろしくね」

鬼「俺は鬼十次郎。よろしくな。(人1)」

あ「はい!よろしくお願いします!」

私は鬼さんに出された腕を握って握手をした。

あ「あ!ヤバっ暗くなる前に行かなくちゃ」

徳川「どこかに行くのか?」

あ「ここに」

入江「あら。そこに行くのか」

鬼「気をつけろよ」

あ「え!?」

徳川「この道ならそんな問題は無いはずだ。」

あ「はは。まぁ!行ってきます!」

行くしかない!

入江「彼女元気だね」

徳川「ほんとにマネージャーをしていたなんて。」

鬼「テニスには関わっていたかったんだろうな。それより入江。お前なんか気にしてなかったか?」

入江「うん。彼女の学校の先輩が3番コートにいてね。」

徳川「そうなんですか」

入江「でも、可愛いね(人1)ちゃんって」

鬼「入江がそんなこと言うなんて珍しいな」

入江「そうかい?」

徳川「でも、可愛いとは思います。」

入江「マネージャーとして参加してくれるといいね徳川くん。」

徳川「はぁ。練習してきます」

鬼「素直じゃねぇな」

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設定タグ:新テニスの王子様 , 青学 , テニスの王子様   
作品ジャンル:恋愛
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友李(プロフ) - うたプリ大好き?さん» 遅くなってしまってすみません! (2020年11月15日 19時) (レス) id: 579cdeba8a (このIDを非表示/違反報告)
友李(プロフ) - うたプリ大好き?さん» ありがとうございます!更新します! (2020年8月16日 14時) (レス) id: 579cdeba8a (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2020年8月16日 4時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
友李(プロフ) - ハオミンさん» なかなか更新できずすみません!ありがとうございます! (2020年4月18日 1時) (レス) id: 579cdeba8a (このIDを非表示/違反報告)
ハオミン - ああ!更新されてる!うれしいです!これからも応援してます! (2020年4月17日 7時) (レス) id: 228eb0b481 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:友李 | 作成日時:2019年3月25日 3時

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