仗助の運 ページ4
四話です!チンチロリン、仗助の運気が爆上がりしてますね...さぁ、どうなることやら、ではどうぞ!
仗助「あはは.....あ...ありがとうっす...」
ジョセ「うーん、とりあえず5枚ぐらいにするか〜」
仗助[5枚、ということは5000円。これでまた露伴と同じようになったら、マジでやばい!!なんか俺の第六感が露伴とやったときと同じようになるって言ってるような気がする!!何で俺はチンチロリンなんかやろうって言ったんだ!数分前の俺を恨む...!]
ジョセ「よし、投げるよん」
ジョセフの投げたサイコロ→一ニ三
倍付け、ジョセフが賭けた額の2倍を仗助に払う
ジョセ「...なっっ、」
仗助[ほらやっぱりー!!!同じ道を辿ってやがる!!何でだ、このサイコロ、なんかやべぇ!いや、俺の運なのか?よくわかんねぇが何かがおかしい!!]
仗助「ど、どうなってるんだ、これ...」
ジョセ「仗助...今日相当運がいいねん?なんか特別なこととかしてきたの?」
仗助「...え?いや...とくに...何も」
ジョセ「...ちょっとトイレ行ってきてもいい?」
仗助「...あ、はいっす」
〜数分後〜
ジョセ「ただいま〜」
仗助「おかえりっす、じゃあ続き始めましょうか」
ジョセ「オッケー、次仗助からよねん?」
仗助「そっす。掛け金は...思い切って10枚いくっす!」
仗助[もうどうなっても知らねぇ!とにかく、運はこっちに向いてる!それを利用させて貰う!]
ジョセ「ふーん?それで破産しても知らないよん?」
仗助「はは、縁起でもないこと言わないでくださいよ...笑えないっす...じ...じゃあ投げるっすよ!」
仗助の投げたサイコロ→一ニ三
仗助「なっっっ!!?」
ジョセ「ふふーん、仗助ざぁーんねん。俺の言った通りになっちゃって...」
仗助[なんでだ!?さっきまで俺の方に運が向いてたのに!?...じじい、トイレ行ってくるとか行ってなんかしてきたなぁ〜!!?]
仗助「じじい!テメェ!!トイレ行ってくるとか言って、他のことしてただろ!!!」
ジョセ「べっつになにも〜?トイレに行っただけよん?」
仗助「こいつ〜〜〜!!!??」
ジョセ「あんま怒らないでよん仗助、この勝負しかけたのはだぁ〜れ?」
仗助「〜〜〜!!??」
????「ちょっと、うるさいよ、外まで響いてるんだけど?」
ジョセ&仗助「!?」
さぁ、割って入ってきたのは誰でしょう?
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りん | 作成日時:2022年12月31日 19時