ジョセフとチンチロリン ページ3
どうも!三話目ですね!結局、ジョニィと定助でてこなかったですね...すんません。とりあえず、続きをどうぞ!
仗助の心の中
心の中の言葉は[]で行きます
仗助[もちろん、ただじじいに真っ向勝負挑むわけじゃあねぇ、イカサマしていくが、今回ミキタカがいねぇから他の方法を考えねぇといけねぇ。だが、相手はじじいだ。露伴の時よりももっと手強いはず。どうすればいいものか...]
ジョセ「どうしたのぉん?固まっちゃって。もしかしてやっぱりなし、とか言わないよねん?」
仗助「んなこと言うわけねぇだろ、んで、ルールはここに書いといたっす。」
ルール
露伴とやった時と同じ。詳しく見たい人は4部28話を見てみてください。
ジョセ「ずいぶん用意周到ねん、俺に似てきたんじゃない?」
仗助[じじいと似たくはないっす...]
ジョセ「あ!今俺に似たくないって思っただろ!ひどくねぇ!俺は、大事な弟が俺に似てきて今めちゃくちゃハッピーなのにぃ!」
仗助「そ...そんなこと思ってないっすよ...あはは...」
仗助[...やっべぇ...今のどこから分かったんだよ!?想像以上だ...じじいの動体視力なのか、それともなんかの才能なのか、よくわからなねぇが、油断してたぜ、相当気をつけねぇと..]
仗助「じゃあ、このサイコロを使ってやりますか、いいっすか?」
ジョセ「...?別にいいよん?」
仗助[露伴時みてぇにサイコロに何か仕掛けてるわけじゃねえから、じじいの使ってもよかったんだが、じじいはサイコロ持ってなかったみてぇだし、じじいが何かサイコロに仕掛けてることはなさそうだな]
ジョセ「んじゃ、先行後行きめるよん。サイコロ一個貸して」
ジョセフが出した目→5
仗助「俺も投げるか、よっ」
仗助が出した目→6
仗助「おっよっしゃ、俺が先だ」
仗助「んじゃ、手始めに2枚くらい...2000円っと」
仗助「投げるっすよ、」
仗助の投げたサイコロ→六六六
三つとも六、と言うことは、ジョセフが仗助に掛け金の5倍を払うことになる
仗助「なっっ、!!!」
仗助[なっんでだよ!?今回はミキタカいねぇのに...!]
ジョセ「...ふーん?やるじゃん仗助、初っ端からオーメン出すなんて...」
仗助[やべぇ...このままだと、露伴の時と全く同じ道を辿ることになっちまうかもしれねぇ...それだけは避けてぇ]
さぁ、チンチロリンの勝敗は?
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作者名:りん | 作成日時:2022年12月31日 19時