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Aside
樹 ｢Aちゃ〜ん、また力入ってるよ〜笑｣
棒を中で動かしながらモニターで確認している樹先生。
動いている棒が気持ち悪くて、つい力が入ってしまう。
すると樹先生は私のお腹あたりをポンポンと叩く。
渡 ｢A、力入ってるって、またフーってしてみ？｣
『きもちわるいの、、、、』
樹 ｢そうだよね笑。気持ち悪いよね笑。
よし、じゃあこれは終わりにしよっか！｣
と言って、棒を抜いてくれた。
『もう、おしまいがいい、、、。』
樹 ｢う〜〜ん。でも最後に1個だけ！！子宮癌検診だけさせて？｣
渡 ｢ほら、それで終わりだって(^ ^)。よかったじゃん！｣
樹 ｢早く終わらせようね？｣
そう言って樹先生は何かを用意している。
私は顔を横に向け、握ってくれてるしょっぴーの手に少し力を入れた。
すると、握ってない方の手で私の頭を撫でてくれた。
樹 ｢じゃあ始めるよ〜、力抜いてね〜｣
私の顔を下から見てくる樹先生。
その時冷たい器具が中に入ってきてギュッと開いた感じがした。
『ん〜〜〜、、いた、、い。 や、だぁ〜、、、。』
樹 ｢ん〜〜痛いね〜〜。でも力抜いてたら大丈夫だからね〜〜｣
渡 ｢ほら、A。力抜く時はどうするんだった？｣
少し痛くて声が漏れてしまう。
力を抜くために、またフーと息を吐いた。
樹 ｢上手上手、、ちょっとだけ痛いかもしれないけど我慢してね〜｣
『やぁ〜〜いたい、、、ｸﾞｽﾝ。ん〜〜だぁめ、、。』
樹 ｢ごめんね、、もう終わるからね〜。動かないよ〜。｣
渡 ｢A、動いちゃだめ、動いちゃだめ。｣
なにか細い物で中を引っかかれている感じ。
それが痛くて涙がでた。
樹 ｢はい、おしまい！よく頑張ったね^^｣
『ｸﾞｽﾝ。ｸﾞｽﾝ(；＿；)』
渡 ｢頑張れたじゃ〜ん笑｣
やっと終わった。
しょっぴーが頬に流れ落ちる涙を手で拭ってくれた。
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Ruru(プロフ) - くるりんさん» 了解しました（*＾＾*)お待ちください(/. .\) (2021年11月1日 17時) (
レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
くるりん - コメント失礼します。ラウールくんが発作を起こし、体調悪くなる話が見たいです。 (2021年11月1日 16時) (レス) id: 8c0c4d1369 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - ららさん» コメントありがとうございます💖了解しました^^。少し遅くなると思いますが、お待ちください(^_^) (2021年10月29日 22時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - リクエストで、スノ9人と夢主でエレベーターに乗った時にエレベーターが止まってしまってその中で夢主が発作起きてしまって8人で手当するっていうリクエスト良かったらお願いしますっ！！ (2021年10月29日 21時) (レス) @page28 id: 2a01586afc (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - 菜月さん» 良かったです^^！順番にはなってしまうと思いますが、また私も、リクエスト作品を書かせて頂きたいと思いますので、ご希望があれば内容をコメントにお願いします(^_^) (2021年10月28日 23時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ruru
| 作成日時：2021年10月27日 14時
