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淳太side
病院について3時間ぐらいたった
とりあえずベットに横になって安静にと
照史以外は集まってる
やっぱり照史これへんか…
完全個室で広々としてるからみんなくつろいでる笑
…ｯ！
淳「痛いっ！」
今までに味わったことない痛みが一気に襲った
神「陣痛始まった！？」
�陝崟萓幻討鵑任�る！」
凄い勢いで出ていって先生を呼んできてくれた
先「痛い？始まったかなぁ？」
腰を摩ってくれて間隔を測ってくれる
何分か分からんけど痛みが強まったり収まったりの繰り返し
ほんまにキツい…
先「10分間隔だね。ちょっとごめんねぇ」
多分子宮が開いてるか見てるのだろう
メンバーいるわけで凄く恥ずかしい…
先「んー、まだ全然開いてないから長くなりそうだね笑」
マジでキツすぎる
マ「はぁ、はぁ、淳太さん！大丈夫ですか！？
照史さん来れるように調節してるのでもう少し頑張ってください！あと皆さん明日はオフになってますので淳太さんの傍にいてください！」
息を切らして早口で説明するマネージャー
照史…っもう少し…！
淳「んー、いたい…、」
ほんまに意識飛かける
先「今回はここで産めるようにこちらも手配してあります。淳太、頑張ろうな！」
メンバーの様子を見る余裕なんてない…
あれから1時間陣痛に耐えて頑張った…
照「淳太くんっ！！！！」
照史が見えた瞬間涙が出てきた
淳「照史っ、痛い泣」
照「遅れてごめんなっ、」
すぐさま腰を摩って手を握ってくれる
先「んー、少しずつ開いてるね」
淳「はぁ、収まった…」
照「間に合ってよかった…」
淳「不安やってんから」
照「ごめんな？笑」
淳「あっグラタン…」
照「ぐらたん？」
淳「作ったままみんなご飯食べれてない」
流「そのままにして合ったからラップかけといたで笑」
淳「ありがとう」
�陝屬呂茵⊃�べたいなぁ！めちゃ美味そうやったもん！」
神「無事に産まれたらみんなでたべような笑」
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作者名：たこさん | 作成日時：2021年8月19日 10時
