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038 ୨୧˙˳⋆ ページ38

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SH「あつーい、、」



『それな』



SH「窓開けていい?」



『いいよー』




体育終わり、いっぱい動いたせいか体が暑くて、密度のせいか更に暑かった。



SH「あぁぁぁぁ涼しぃぃぃ」



『窓開けるのと開けないのとでこんなに違うとは』



SH「それな。てかさー、わたs、、、ちょ、!A!あんた首、、」



『なになに、どうした、首がなに?』



窓付近で風で涼んでいれば、ソヒョンが慌てた様子で私の首元を指した。




SH「それ、、キスマじゃない!最近女の顔してると思ったら!!」



『、、は?キスマ??付けて貰った覚えn、、あ。』



SH「なに?!心当たりある感じ?!」




ソヒョンが食い気味に話してきて、私は押されながらも、この痕の事を考えた。



もしかして、もしかしすると、先生が吸った痕なんじゃ。


片方しか吸ってなかったし、同じ場所しか吸ってなかったから。


そりゃあんだけ吸われてたら痕ぐらいできるよね、、と呆れながら、今後は首元を吸わせるのは禁止しようと思った。


体育の時はみんな動いてたし、私も髪の毛下ろしてたから視界に入らなかったから大丈夫だったけど、今さっき髪が風に靡いていた時にソヒョンに気づかれたから。



SH「、、その顔は心当たりあるわね、、誰よ、ミンユンギ?」



『っ、、、』



SH「ひゃっ!、、いつの間にそんな仲に」ボソッ



『、、どんな仲よ、、』



きっと私は嘘が付けないタイプなんだろう。


しらけた顔をすれば下手すぎたのかソヒョンには言わずともバレてしまった。




SH「どんなって、、そりゃっ、、体を、、ひひっ」



『え、なに』



SH「もーなんでわかんないの!体を重ねる!夜の営み!セッk..んー!ん!」




私は咄嗟にソヒョンの口を手で塞いだ。


あっぶねぇ、今この先絶対ックスて言おうとしてたよね??


危ない危ない、あんな大声で出されちゃ困るよ、、






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みゆき(プロフ) - 朝早くからすみませんいつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さい宜しくお願いします (2022年5月17日 5時) (レス) @page11 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:L E M O N A | 作成日時:2022年5月14日 23時

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