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002 ୨୧˙˳⋆ ページ2

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家に帰り、さっきの出来事をカップラーメンを食べながら振り返した。




そこらの女性より肌が白くて、でも私の手を覆ってしまうような大きさで、とても、、、綺麗で、、、



あの手が気になって気になって仕方なくて、きっと男性に免疫がないからだと、そう自分に言い聞かせてまたあの手を思い出した。















“「これ、隣人さんに渡しておきなね〜。」”




お母さんがそう言ってた事を思い出し、今はお昼すぎで丁度いい時間だったから、粗品を持ち隣人に挨拶するために玄関を出た。







ピンポーン





?「はーい。」ガチャ




『こんにちは、隣に引っ越してきたキムAです。』



『宜しければこちらお受け取り下さい。』




?「まあ、そうなの!チョンと申します。頂いてもいいんですか??ありがとね〜」





『はい。これからよろしくお願いします。それでは。。』





そう言って1度自分の家へ帰ろうとしたが「ちょっと待ってて」と言われ何故か玄関の中に入らされてしまった。






戻ってきたと思ったらお母様の後ろでちょこちょこと歩いて来た小さな男の子。






チョン「この子は私の息子、ジョングクです。もしかしたら騒がしてご迷惑かけてしまうかもですがよろしくお願いします。」





『あ、いえいえ。可愛い子ですね。』





チョン「ふふ、そうでしょう。ほら、ジョングク。お姉さんに挨拶しよっか。」





JK「ジョングク、、です、、」ボソッ





そう言ってお母様の後ろに隠れた。




『ふふ、よろしくねジョングクくん。』





ジョングクくんと目が合うようにしゃがんで挨拶すれば、今度はお母様にギュッと抱きついた。




そんなジョングク君に握手を求めればゆっくりと小さな手が伸び私の手と重なり優しくギュッとすれば照れて恥ずかしくなったのか猛ダッシュでリビングに繋がると思われるドアに向かっていった。





チョン「んふふ、ごめんなさいね〜。」





『いえ、大丈夫です。ではそろそろ失礼しますね。』




チョン「はい。これからよろしくお願いしますね」ニコッ





『こちらこそです。では。』

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みゆき(プロフ) - 朝早くからすみませんいつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さい宜しくお願いします (2022年5月17日 5時) (レス) @page11 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:L E M O N A | 作成日時:2022年5月14日 23時

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