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旅を続けた迷子のたまごはお星さまに聞きました。
たまご「どうしたら持ち主の子に出会えるの？」
お星さまは言いました。
お星さま「きらめきのカケラを4つ見つけてごらん。
その先に輝く宝石が見つかるよ。」
だから迷子のたまごは旅に出ました。
扉を開けた瞬間眩しい光に包まれたかと思うと全員がそっと目を開ける
とシャボン玉の様な物の中にいて周りを見渡すと夜空の様に薄暗い。
千賀「わっ！コレ何？」
玉森「ってか此処どこ？」
ヒカリ『此処は空間や時間を司る場所。好きな時代の好きな場所に
行けたり出来るんだけどその中でも此処は皆の辛い事や
悲しい記憶を封じ込めた所なんだ。』
二階堂「忘れたい辛い事や悲しい記憶を・・』
橋本「封じ込めた所？』
大野「誰だって忘れたい辛い出来事や悲しい思い出はあるでしょ？
皆傷付きたくないから記憶を封じ込めて鍵を掛けて傷付かない
ように自分を守ろうとするんだ。」
ヒカリ『此処は沢山の人の記憶が繋がっているんだよ。あっ！皆見て！」
ナナ「あれは我輩達と出会う前の渉殿なのだよ！」
ツバキ「わあ！横尾小さい！！」
？？『はい、コレ！(バレンタインチョコ)』
横尾『わーい！』
？？『あんたにじゃなくお兄ちゃんに渡して！』
横尾『(なんだ・・。)』
河合「コレ、ただのパシリじゃん！Σ(・□・；)」
リン「あっ！場面が切り替わった！」
？？『お兄ちゃんに良い所全部持っていかれたね。』
横尾『・・・。』
今井「お兄ちゃん？」
北山「横尾さんは男三兄弟の末っ子なんです。」
藤ヶ谷「渉からお兄ちゃんの話をよく聞きます。長男のお兄ちゃんは
優しくて心の広い人で、次男のお兄ちゃんは格好良くて皆から
好かれる人なんだそうです。」
今井「そっか・・。」
フヨウ「翼？」
横尾『神様は意地悪だ・・。兄ちゃん達に良い所全部あげて
僕には悪い所しかくれないんだもん！(♯｀∧´)』
戸塚「そんな事ないよ・・。」
ナナ「渉殿・・。」
横尾『兄ちゃん達に負けたくない！！負けてたまるか！
僕に出来る事！僕にしか出来ない事見つけたい！！』
すると横尾の目の前にフライパンとフライ返しが描かれたたまご
が現れ音を立てて割れ中から出てきたのは・・
ヒル「あっ！アリウム！」
リン「アリウム・・。」
アリ『はじめまして、俺は渉のしゅごキャラのアリウム。』
横尾『しゅごキャラ？』
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 黒髪の白雪姫さん、明けましておめでとうございます。( ^ω^ )今年もどうぞよろしくお願いします！ (2018年1月1日 15時) (
レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 明けましておめでとうございます( ＾ω＾ )今年もよろしくお願いいたします！( ≧∀≦)ノ (2018年1月1日 15時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - ★Ally★さん» ★Ally ★さん、明けましておめでとうございます。去年はありがとうございます。今年もよろしくお願いします。 (2018年1月1日 11時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - 明けましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします (2018年1月1日 11時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» はい！こちらこそよろしくお願いします＼(^o^)／ (2017年12月31日 16時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年12月2日 15時
