5 ページ26
俺の事を理解してくれる数少ない友達とごはんを食べていた時に
突然ミツから電話があって「今からそっちに行くから。」といつもの
トーンじゃない感じで言われて友達に断りを入れて帰ってもらった。
しばらくしてからミツが来て「仕事ってさ・・」「グループってさ・・」
って話をし始めたけど俺はその時屈折してたし自分の事を最強だなんて
思っていたからミツの言ってる事をすぐには納得出来なかった。
北山「お前そんなんだったら辞めろ！」
二階堂「なっ！？何でそんな事言われなきゃいけないんだよ！」
北山「俺はお前の事を想って言ってんだよ！仕事の意味をもっと考えろ！
どれだけの人が携わってるか、なにより雑誌、テレビ、どんな仕事も
その向こうにどんだけのファンがいて俺達を支えてくれてるかお前は
ちゃんと分かってんのか？」
二階堂「・・・。」
スマ「高嗣・・(´･_･`)」
北山「辞めたかったら辞めればいい。でもお前はひとりじゃない。
俺達はグループなんだ！全員でKIS-MY-FT2なんだ！
そんな事も分からないでっ、グループから辞めていくヤツ
がいるのは俺は悲しいっ・・。」
カズラ「宏光・・。」
そう言って泣きながら話すミツを見て「俺、これじゃ駄目だ。」って気付いた。
そして俺の事をそこまで思ってくれるメンバーがいるんだって分かった。
最後はお互いに泣きながら話した。
スマ「高嗣！！(T . T)」
カズラ「良かったであります！(^_^)」
その後、エビキスが舞台「少年たち」に出演する事になった。
でもキスマイは7人のうち5人が出てたけど俺とワッターだけ出ていない。
二階堂「(今の俺じゃ実力が足らないんだ・・。
俺はもうこのグループに、キスマイにいられないんだ！)」
あまりのショックでメンバーが出演している「少年たち」を観に行けず
毎日泣いていたらスマイルはたまごに戻ってしまった・・。
その頃、横尾はというと・・
横尾「(俺はキスマイにいらない存在なんだってハッキリ分かった。
これですんなりキスマイを事務所を辞められる・・。)っ！？？」
すると横尾のポケットからアリウムのたまごが飛び出し
アリウムのたまごにXが付いてしまった！！
横尾「・・アリウム？・・・っ！？アリウム！！」
アリウムのたまごは横尾の元を離れ何処かへ行ってしまった・・。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ジャニーズ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 黒髪の白雪姫さん、明けましておめでとうございます。( ^ω^ )今年もどうぞよろしくお願いします！ (2018年1月1日 15時) (
レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 明けましておめでとうございます( ＾ω＾ )今年もよろしくお願いいたします！( ≧∀≦)ノ (2018年1月1日 15時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - ★Ally★さん» ★Ally ★さん、明けましておめでとうございます。去年はありがとうございます。今年もよろしくお願いします。 (2018年1月1日 11時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - 明けましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします (2018年1月1日 11時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» はい！こちらこそよろしくお願いします＼(^o^)／ (2017年12月31日 16時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年12月2日 15時
